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- 本 ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784083210655
作品紹介・あらすじ
なぞの怪人の恐怖が、すぐそこに……!!
たくさんの観客でにぎわう、パリのオペラ座。しかし華々しい舞台の裏では、恐ろしい怪人の噂が広まっていた。新人歌手・クリスチーヌにも怪人の恐怖の影が忍びより……。世界が愛した怪奇小説!
感想・レビュー・書評
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まさに物語です。
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『オペラ座の怪人』が子どもも読めるようになってるのはすごい。
でもなぁ。
こんなに縮めてしまっては、
逆にメロドラマ要素が強調されてしまうので、
大時代的すぎて子どもが読んで面白いのかなぁ?
表紙にひかれて読むかもしれない。
でも読んだことを覚えていない読書になってしまうのでは。
ただ名作を「消費」してしまうような気がする。
みらい文庫の名作シリーズ全般に言えることだけど、
名作とされている本の内容をとりあえずさらっと読んでおけば良い、
というスタンスは志しが低くすぎやしないか。
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著者プロフィール
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