戦国姫 ―井伊直虎の物語― (集英社みらい文庫)

著者 : 藤咲あゆな

• 集英社 (2017年1月27日発売)

作品紹介・あらすじ

戦国時代、女の身でありながら領主として辣腕を振るい、お家断絶の危機を救った“井伊直虎"。波瀾万丈に生きた直虎の生涯とは!? 戦乱の世に生きた姫君たちにスポットをあてた人気シリーズ!

感想・レビュー・書評

[あけあけさんの感想 · 2022年12月7日]

またしても小学生に勧められた。

[莉緒さんの感想 · 2022年5月22日]

私はこの女の人が好きです。このお姫様は男のふりをしています。

[ukaitakさんの感想 · 2020年6月15日]

悲しい事だらけの、生涯だった直虎。それを描きます。

[さーさぴさんの感想 · 2023年10月4日]

めっちゃかっこいいです！おすすめです。

[赤木かん子【公式】さんの感想 · 2017年6月27日]

今月の未来文庫　その5
です。

2017/04/06　更新

[坂崎さんの感想 · 2017年3月19日]

大河ドラマと比べて、設定やら取り上げている考証・通例がかなり異なるから、違和感がある。

著者プロフィール

◎藤咲 あゆなジュニアノベル作家。駒澤大学法学部政治学科卒業。日本脚本家連盟ライターズスクール所属中に、集英社の青年漫画大賞（現 YJ青年漫画大賞）原作部門で準入選し、漫画原作者としてデビュー。1994年には女性向け小説誌「Cobalt」ノベル大賞において、1994年下期コバルト読者大賞を受賞し、小説家としても活躍。おもな代表作『戦国姫』シリーズ、『新島八重ものがたり -桜舞う風のように-』（集英社みらい文庫）、『新・歴史人物伝　土方歳三』（駒草出版）ほか多数。

「2018年 『新・歴史人物伝　織田信長』 で使われていた紹介文から引用しています。」