戦国姫 ―瀬名姫の物語― (集英社みらい文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784083213786

作品紹介・あらすじ

徳川家康の元に嫁ぐことになった今川義元の姪・瀬名。「桶狭間の戦い」をきっかけに、家康は瀬名を置いて今川から離反。姫として不自由なく暮らしてきた瀬名の日々は急転し、悲劇に向かって進む!

感想・レビュー・書評

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  • 今をときめく家康の正室の物語。
    今川家と織田家がからむ悲しい物語。
    朝日小学生新聞で連載され知った藤咲あゆなさん。
    読みやすくわかりやすい。

  • 夫の手で妻が殺されてしまった
    とても悲しい姫です。

  • この姫は家康に殺害されて悲しいと思いました。この姫は家康の妻です。家康の間に2人子供がいました。男は1人女は1人です。でもある事件が起こります。この姫の名はセナ姫です。セナ姫は通じたらいけない人と通じました。信長は怒って家康にセナ姫と息子を殺せと言いました。それで家康はセナ姫と息子を殺しました。諸説あり。

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著者プロフィール

◎藤咲 あゆなジュニアノベル作家。駒澤大学法学部政治学科卒業。日本脚本家連盟ライターズスクール所属中に、集英社の青年漫画大賞(現 YJ青年漫画大賞)原作部門で準入選し、漫画原作者としてデビュー。1994年には女性向け小説誌「Cobalt」ノベル大賞において、1994年下期コバルト読者大賞を受賞し、小説家としても活躍。おもな代表作『戦国姫』シリーズ、『新島八重ものがたり -桜舞う風のように-』(集英社みらい文庫)、『新・歴史人物伝 土方歳三』(駒草出版)ほか多数。

「2018年 『新・歴史人物伝 織田信長』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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