わたしの布のほん

著者 :
  • 集英社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784083330315

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  • 縫い物が苦手なひとにも、楽しめる。たくさんの種類の布、眺めているだけでも、統一されたスタイルに、惚れる!いちいち布にストーリーがあるのが、ツボ。

  • 2005.5.17

  • 縫い物が苦手なひとにも、楽しめる。たくさんの種類の布、眺めているだけでも、統一されたスタイルに、惚れる!
    いちいち布にストーリーがあるのが、ツボ。

  • 見てて、とてもきれい。眺めているだけで幸せな気分。だけど実用的ではないです。それを求めてはいけないとわかってはいるのですが。

  • 伊藤さん本ということで購入。
    一度みたまま眠ってる。

  • そのまんま布の本です。何度も読み返すような本ではないのでは?と私は思いました。その布を使ってなにかを作ってるのならもっとおもしろいんだけど、でもタイトルどおりです。

  • ファンのなので買いましたが、買ったときから読み返すことはないです。

  • 人の持っている布を見ていてこんなに楽しいなんて!伊藤まさこさんのセンスが感じられる布の本。

  • ”伊藤まさこさんと布”というとやっぱりリネンでしょうか?ノニノニは数年前、まだ「リバティ」という会社のことも知らず、ただただそのプリントの個性的できれいなことに惚れ込んでリバティプリントのお洋服を何枚も買い揃えていたほどの天然のリバティ好き。。「こはるのふく」も、あの、ピンクのセーターに、リバティプリントのパンツを合わせたこはるちゃんがとっても可愛くて、そこにも惚れこんだ理由がありました。”わたしの布のほん”も然り。リバティのページが一番好きです。まさこさんのリバティ箱をじーっと覗き込んでは何とか同じ生地が手に入らないものか。。と願ってしまいます。この本には人それぞれのツボがあって良いのではないでしょうか。個人的には、ペーパーナプキンのページも、こはるちゃんのお洋服のページも、しまちゃんのお洋服のページもツボです。

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著者プロフィール

1970年、神奈川県横浜市生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理や雑貨など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。自らプロデュースした衣食住にまつわる商品を販売するサイト「weeksdays」を「ほぼ日」と一緒に運営中。おもな著書に『あっちこっち食器棚めぐり』(新潮社)、『おべんと探訪記』(マガジンハウス)、『伊藤まさこの台所道具』『伊藤まさこの食材えらび』『伊藤まさこの器えらび』『夕方5時からお酒とごはん』『新装版 毎日ときどきおべんとう』(以上、PHPエディターズ・グループ)など多数がある。

「2023年 『する、しない。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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