- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784083330520
感想・レビュー・書評
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フードコーディネーター 根本きこさんの1冊。
逗子でカフェを営んでいるようで、そこでの1品や、色んな方との交流などが素敵な写真とともにゆっくり、しみじみ描かれる。なかなかこんなふうに丁寧にゆったりと毎日を過ごす事は難しいけど、こうゆう本を眺めると不思議とゆったりした気持ちになる。
合間で手に取りたくなるんだよなぁ。
もうちょっと丁寧にごはんを作ろう。
出てくる食べ物は
手間ひまかけてゴージャスなものではない
でも、丁寧に作られていることが想像できる
そんな1品ばかり。
そして気の置けない人との団らん。
しみじみとした暖かさ。
よし、図書館に行って本を返して
夕飯を作ろう。
今日は少し丁寧に。
2006年
集英社
カバーイラスト:根本きこ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あーこんな酒友達いたら最高に楽しそう
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「酒」が飲みたくなる。
ホッコリとおいしい、素朴な「肴」と ともに。 -
図書館で、“酒の肴、おいしい愉しみ”という本を借りてきました。
ちょっとした料理…というのを研究してみようと思って借りたのです。
エッセーと、そのエッセーに関連するような酒の肴の写真、巻末にそのレシピという構成になっている本で、エッセーも写真も、しっくり(しっとり)とした内容となっています。
料理は、ディープな肴を紹介するわけではなく、ありふれた素材をもとに、わりと普通の料理が紹介されています。
エッセーは、肴についてだけでなく、料理やお酒、旅での話、昔のこと…など、いろんなことが扱われていて、和風なロハス生活ってこんな感じっていう雰囲気が醸し出ています。
のんびりとした気持ちになれる本でした。 -
図書館にて。
シンプルなお料理の写真が美しくて、酒飲みもステキね♪と思えたよ。
美しい食卓でいつも飲みたいものです。 -
この本全体にずっと流れ続ける空気感がベリーグッド。肴も良いし、ホント、酒が飲みたくなる。
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05.17
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ふ〜ん。