料理家たちのキッチン LEEリビング プラン作り、リフォーム計画や賢い収納アイディアが分かる (LEE リビングムック)
- 集英社 (2006年2月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784083330629
感想・レビュー・書評
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料理を仕事としている人たちのキッチンを写真をふんだんに使ったもの。
なので結構見ごたえがあって面白い。
道具に、素材に、形状に拘るとかそれぞれの人の個性がすごく発揮されていて、お手本にしやすいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
有元葉子の説く「薪の火を焚く楽しさ」が印象に残った。白を基調にしたシンプルな台所に暖炉が据えられていたら、どんなに素敵だろう。彼女の『ようこそ!イタリアの家へ』を思い出した。ここに紹介されているような豪奢なキッチンはなかなか望めないが、いつも清潔に保つための姿勢や、台所用品の素材を絞って全体の纏まりを出す点などは、大いに参考になる。
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人気の料理家たちの自宅、スタジオ、あるいは別荘のキッチンを写真とインタビューをもとに紹介している。
広さやこだわりなど様々で、なんとも興味深い。
具体的に参考にしたり真似したりすることはできそうにないけど、アイデアや考え方を知るのは自分のキッチンのこれからに役立ちそうだ。 -
かーっこいいねー。有元葉子金持ちだねー。家3軒って。飛田和緒の「キッチンはどんなでも気にしない、どこでも料理ができるという自信があるから(というような意味)」の言葉の方が強いな、と思いました。いや有元葉子はどちらかというと「大好き」なんだけど。