東京S黄尾探偵団 宝島へようこそ (東京S黄尾探偵団シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2001年11月2日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086000284
作品紹介・あらすじ
夏のある日。東京S黄尾探偵団のメンバーは、所長・紀井津慈吾朗に呼び出され、とある場所に来ていた。彼らを待ち受けていたのは、慈吾朗の失敗を帳消しにするための宝探し。しかも、地図がないというオマケ付きで、あるのは意味不明の言い伝えと依頼主からの奇妙な忠告だ。結局、それらを解読できぬまま宝探しへと向かった一行だが…!?表題作『宝島へようこそ』を含む4作品を収録。
感想・レビュー・書評
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これは友達に勧められて中学の図書室で借りた本。
中1〜中2の時かな?
かなりはまった。
読みやすいテンポだし、先が気になるんだよね。
でも最終巻は読んでない気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集。<br>ある日、忽然と姿を消した所長から、唐突に連絡があった。<br>それを受けて、ある山へと出向くことになるのだが――<br>ギャグ。<br>(2002)
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久々の短編集。<br>
宝島へようこそ、僕たちの失敗、首塚村奇憚、ダイスパニック、の4編を収録。個人的にはダイスパニックが面白いなぁ…と思いました。表題作より他の3作の方が面白い、かな… -
「TSYT」シリーズ第14巻。
20041028:読了
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