丘の家のミッキー 8 ツルへの恩返しの巻 (コバルト文庫)

  • 集英社 (2002年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784086000741

感想・レビュー・書評

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  • おかみき8巻。
    笙子さんがめさめさ好み。
    今まで絵に描いたような「良い子」「悪い子」定義に
    とらられがちだったお嬢様な未来ちゃんが、
    良い子と悪い子の側面を両方持ったしかも華雅エンヌな
    笙子ちゃんを知る、てのは美味しいですよね。
    うららちゃんのように「お嬢様」ゆえの余裕を持ってる子が
    彼女の側にいるのも美味しい。

    リカちゃん人形のあたりとかブルジョア駄々っ子なくだりは
    リカちゃん人形すら買ってもらってない人間からすれば
    本を投げたい勢いでしたが(笑)、
    これと同じ子がちゃんと洋太郎や千佳恵ちゃんのような
    相手ともそれなりの会話が出来ているのが面白い。
    洋太郎に関しては未来ちゃんがブスだったら話を聞かなそうで
    恐いけど(^_^;)

    何かこの巻だけ切り取ると本編的には蛇足な感じだけど、
    この巻で知ったことがクライマックスに良い刺激に
    なるんだろうな。

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著者プロフィール

1959年、岩手県盛岡市生まれ。上智大学在学中に作家デビュー。フィクション、ノンフィクションを問わずさまざまなジャンルの作品を手がけ、ゲームやコミックのノベライズなどもおこなう。おもな著作に「プリンセス・ストーリーズ」シリーズ(角川つばさ文庫)、『丘の家のミッキー』(集英社)など多数。公式サイト「久美蔵」http://kumikura.jp/

「2019年 『プリンセス・ストーリーズ 赤ずきんと狼王』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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