聖霊狩り 天使のささやき (聖霊狩りシリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 106
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086000826

作品紹介・あらすじ

安内市で起きた奇怪な事件。飛鳥井柊一は、怨霊の類いを扱う御霊部の一員とはいえ、その異常さに頭を抱えていた。しかも、調査のため滞在している五郎神社は火事で焼け、境内は惨憺たるありさま。火事の原因は商売敵にあったが、それ以外の被害も酷い。そして、街の結界が崩れた今、柊一はまだ何かが起こると考えていた。その彼に、早紀子と萌が「入らずの森」に天使が出たと知らせに来て…。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ4

  • これはまた気持ちの悪い・・顔から直接羽や手が生えた天使なんて(苦笑)
    今回はけっこうヤミブンもでてきて闇に~の雰囲気を思い出しちゃった。

    桜田先輩と美也のキスシーンを見て同様なんて可愛いねぇ早紀ちゃん。ま、あこがれの先輩なら仕方ないか。
    誠志郎くんか柊一くんにしておきなさい(笑

  • 首だけの天使きもちわりいいいいいい!

  • ええと、何冊目だっけ?
    サトリの爺様が萌ちゃん見て目を逸らしたのを思い出しました(笑
    とにかく結局凸凹コンビで相性いいんじゃないだろうか。そして誠志朗を別の視点から見れるのがまたいい!!

  • 読了日不明。未所有。記録不在のため感想割愛。

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著者プロフィール

1964年生まれ。91年『闇に歌えば』でデビュー。
「ばけもの好む中将」、「暗夜鬼譚」シリーズ(ともに集英社文庫)、『怪奇編集部「トワイライト」』(集英社オレンジ文庫)など著作多数。

「2019年 『百鬼一歌 菊と怨霊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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