まどろみの木霊: 花の探偵綾杉咲哉 (コバルト文庫 な 6-4)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 59
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086000932

作品紹介・あらすじ

峻のクラスメイトの相羽が「おれは人を殺したのかもしれない」と衝撃の告白をする。昔描いたあじさいの絵を見て過去の記憶が甦ったらしい。咲哉と峻は、真相を確かめるため相羽の別荘へ行くが…(ベストフレンド)。旅行先で村祭りに行きあわせた咲哉と峻。だが、巫女役の女性が潔斎中に何者かに襲われる。峻は犯人を追うが…(谷間の白百合)。美少年探偵の痛快フローラル・ミステリー。

感想・レビュー・書評

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  • 咲哉に寄りかかっただけで「とられた・・・!」ってショックを受ける峻・・・ね。咲哉に関しては過剰反応するのカワイイ。

  • なんだか咲哉が、あやしくてあやしくてしょうがないんですが…葵さんが言っていた言葉ではないですが、咲哉は「花の神」なのではにのでしょうかね?
    20051004:読了

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