東方ウィッチクラフト―神様はダイスを振らない (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 39
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086000963

作品紹介・あらすじ

「魔女のウィッチクラフトが、キミを別な存在に変えてくれる」-ちまたではそんなメールが流行っているらしい。どうやら柾季の"お仲間"の仕業だと気づいた一子。でも、犯人はいったい誰?そんな一子の前に、ゴスロリファッションにピンクのバトンを背負った、昔なつかしい魔女っ子スタイルの美少女が現れた。一子は、その少女宇卵(自称・魔女っ子ランラン)に誘拐されてしまい…。

感想・レビュー・書評

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  • 魔女っ子ランランが巻き起こす大騒動


    ランラン偽物大生産が楽しい


    そして、まさかのチュゥー!

  • で、本文の感想。このシリーズも全6巻なんですが順番をぐちゃぐちゃに読んでしまい、1→6→5→2→3→4。ムチャクチャにもホドがあります。
    が、シャッフル読みすることで思わぬサプライズもあってこれはこれで面白いんですよ。
    結構1巻から順番読みだと、ヒロイン一子ちゃんは不憫で仕方なかったかもなのですが、6巻での結末を見ていると嵐の不幸(大笑)もほほえましいこと。
    むしろ快感かもしれません…本文のひかるちゃんに同じく。
    物語のはじまり1巻で登場し全編通して活躍するこのひかるちゃんは凄い好みです。
    愛しの滋賀柾季君(実は魔女(!)に一子はうっかり「使い魔」にされてしまい、彼に振り回されまくり100年の恋も冷めかけながらも新しい形で柾季にますます惚れこんでいく一子。
    しかしあまりの労働ぶりにうっかりその愚痴を同じく柾季を好きな(1巻の事件がきっかけ)ひかるにぼやくもんだから(そりゃのろけだよ!)、ひかるはさわやかな笑顔で「今すぐ(一子を)市中引き回しの刑にかけたいくらいよ」v
    こ、好みだ、大好きだーーー!
    この巻では柾季と大きく関わり後半のキーパーソンになるコテコテ魔女っ子「宇卵」が初登場するのですが、この宇卵に一子&柾季は1巻通して振り回されますがコイツにとどめをさすのは魔女の柾季ではなく人間の一子とこのビギナー?魔女、ひかる。
    「皮膚だけトノサマバッタとか、顔だけ武双山とかになりたい?」なんて脅しはこの子にしか使えません。
    それにしてもこの宇卵、柾季と一子をちくちくいじめます。
    災い転じて福となす(?)の序章な感じ。
    ちなみに悲惨さもほほえましいくらいなので、勿論結末はハッピーエンドです。

  • 宇卵のキャラがハンパじゃないほど巨大すぎる…。
    20050804:読了

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著者プロフィール

1999年度ノベル大賞佳作受賞を経てコバルト文庫よりデビュー。以降、少女小説、ライトノベル、漫画原作など多方面で活躍する。主な著作に「谷中びんづめカフェ竹善」シリーズ(集英社)、『蒼井葉留の正しい日本語』『横濱妖精探偵社』『恋するアクアリウム。』(KADOKAWA)など。描かれる人間関係や作品世界のあたたかな雰囲気は、多くの読者に支持されている。なお本作に登場するベランダ菜園&クッキングは、著者自身の実践・実食に基づく。

「2020年 『おいしいベランダ。 8番線ホームのベンチとサイダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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