- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086002561
作品紹介・あらすじ
魔族の英雄の異名を持つ少女・宝珠は、ぼろぼろの身体をした魔王サルドニュクスと対面する。予想外の魔王の行動に当惑する宝珠。一方、トードリア。ジオとダイヤの肉体がとじこめられた琥珀楡に集う、オニキス、サファイヤ、魔法使いたち。「世界の律がずれている…」リオ・アースは、子どもたちに笑いかけた。世界はまさに滅しようとしていた!子どもたち編、クライマックスへ。
感想・レビュー・書評
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なんか人がいっぱい出てくる子供たち編最終巻、かつ最終回。
魔王がかなりいい味出してる。 -
ちょーシリーズ最終巻。
気持ち良い終わり方ですね!
終わった瞬間、各自が自分の国にさっさと帰るのには驚きましたがー。
でもささっと帰るってことは、またすぐ会える、てお互いが思ってるから出来るのかなーとか思いました。
シリーズ一気読みしましたが、本当に悪い人がいなかった。
皆それぞれ思いがあって、その思いのために行動して、その結果、世界崩壊の危機に陥りましたが;
さて、魔王シリーズを集めるとしよう。 -
ちょーシリーズ「子どもたち編」
『ちょー新世界より』
『ちょー先生のお気に入り』
『ちょー秋の祭典』
『ちょー後宮からの逃走』
『ちょー歓喜の歌』
『ちょー戦争と平和』
『ちょー英雄』
『ちょー薔薇色のの人生』
さらに7年後?くらいだったかな?
主役が変わります。でも話はずっと続いてます。 -
小6で出会って、終わったのが高校2年?
長い長いお付き合いでした・・・・。
野梨原さんの輝いた、綺麗で優しい文章がピッタリの素敵な作品でした。
大好き。 -
コバルト文庫と言えばこれ!(私の中で)この独特の世界観がすごーく好きで、主人公はなんてったって波瀾万丈すぎる夫婦で家族!この時点でとってもツボです(笑)長編なのにダラダラしてなくて、一気に読める素敵な「ちょー」シリーズ。終わり方がすごく好きだな。 【全18冊冊+1冊/ファンブック2冊/スピンオフとして魔王シリーズ】
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2008年12月27日
サルドニュクスの「少年のような笑顔」にやられました。 -
最終巻(全19巻+外伝)
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はじめて読んだシリーズものは多分これじゃないでしょうか。