- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086002752
作品紹介・あらすじ
15歳の花島ゆきが唯一の肉親である姉を交通事故で亡くしたのは一週間前のこと。大好きだった姉の通夜の日、天涯孤独になったゆきの家に異母弟で天と名乗る少年が訪ねてくる…「一緒に暮らそう」と無邪気に微笑む彼に導かれ、ついて行った家では病気の妹が暖かく迎えてくれた。やがて天がある告白を…!?アマテラスやスサノオなど日本神話の神々が絡む幻想ストーリー。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
天涯孤独の「ゆき」の前に2人の兄妹が現れた
肉親だと告げる2人だが、そこには大きな真実が隠されていた
アマテラスやスサノオといった日本神話の神々がベースになっています
最後の終わり方がいまいち納得いかないような気がしますが、これ以降の神話ファンタジー2作品の第1巻として、まずは読んで欲しいです -
イマイチなカンジ???姉を亡くして天涯孤独になった女子高生が母親の違う姉弟と3人暮らしをすることに。それからヘンな夢をみたり、おかしなことが周りで起こり始めて・・・。
-
神話ファンタジー。
-
下のシリーズの一番最初のシリーズです。1つ1つは話が違いますが、微妙につながりがあります。姉妹本って言った方がいい感じかな?この話が一番好きかな^^
-
20031101:読了