- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086002875
作品紹介・あらすじ
安内市を騒がせた怪奇現象も、異界の入り口を閉じたことで解決する。御霊部やヤミブンも去り、漫研に所属する早紀子と萌は部誌発行のため原稿に取り組んでいた。そんな萌の描く作品は、安内市の城主の息子・じゅあんを主人公にしたものだ。だが、話を作ったことで闇に潜むなにかの気配が濃くなって…!?安内市のその後を描く『死の影の谷』に加え、短編『胡蝶の城』、『水底からの声』を収録。
感想・レビュー・書評
-
短編集。こういうの好き~♪最後の克也の話が特に良かったな。
聖霊狩りなのにヤミブン側の詳細も読めて闇の~よりこっちのシリーズの方がやっぱ好きvBL萌ちゃんにも便乗できるし(笑) [詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔の短篇が入ってるみたい。
-
短編集。
克也の昔話がナイス。 -
その後の物語である書下ろし一本に、雑誌掲載の小編を合わせた短編集。
穴内市の4人の話や、ヤミブン側の話、飛鳥井の普段の普通?の仕事の話など。短いながらも幅広く読み応えバッチシ!
でも何で萌ちゃん登場じゃないトコロでもそっち方面妄想女子がいるかなー(笑 -
2003.10.26.読了。未所有。記録不在のため感想割愛。