ちょー葬送行進曲 (ちょーシリーズ) (コバルト文庫)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086003025

感想・レビュー・書評

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  • 番外編です。
    ジオのお父さんが亡くなったので、お葬式のために国に戻ったジオとダイヤ。
    しかし国元では、現国王(というか女王)のリブロを廃して、ジオを国王にという声が高まりつつある。
    そんな中にジオが帰って来たものだから…。

    ストーリーはさておき。
    魔王になる前のタロットワークと、スマートやアラン王子の三バカの愉快なやりとりを読むと、その後のタロットワークの運命を思い切なくなる。

  • コバーリム篇の前のお話。
    読んでて、ん?て思ったことの解説。
    タロットワークが出てくるよ!よ!

  • シリーズ番外編。
    ジオパパ&ママのおちゃめっぷりに笑って読了できます(笑)
    「約束さん」の健気さもイイし、リブロとライーのちょいラブラブシーンも良いと思います。今回リブロとライー悪役チックだったけどな。国を思えば、ですよね。
    スマートの歌、ぜひサウンド付で聴いてみたい(笑)

  • 番外だけど素敵。
    宝珠編の時にかいたやつだけど、基本的にトードリア勢。
    ジオラルド愛。

  • 親世代ばんざい!な一冊。でもリブロとライーはひどいと思う一冊。(笑)いや、大好きだけど。

  • 男性の主人公・ジオの父上が崩御・・・!?毒殺されたと聞いて不安になるジオ。それに乗じて、ジオを再び王座につかせようとする者たちが現れて・・・?
    ちょーシリーズ特別版。シリーズ完結後の、少しのほほんとした番外編は面白かった。

著者プロフィール

作家。富士見L文庫での作品に「マルタ・サギーは探偵ですか?」シリーズ、「妖怪と小説家」などがある。

「2017年 『鳩子さんとあやかし暮らし 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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