- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086003049
作品紹介・あらすじ
男なのに舞妓・千代菊になった美希也は、お座敷で高校生プロ棋士・紫堂と出会う。最初は高飛車な態度の紫堂に腹を立てていた美希也だったが…。いったんは別れたが再び出会った二人の恋の行方は――!?
感想・レビュー・書評
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シリーズ6
紫堂くん登場
千代菊がどんどん惹かれていく様子が描かれてて
読んでるこっちまで切なくなってくる
初めて会った時の別れのシーンも
二度目の別れのシーンも
いいなぁ
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シリーズ6巻目
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読み始めたときは「あれ? パラレル展開?」と時系列を掴みのに苦労しましたが、楡崎編とちゃんとつながっていたのですね。
5巻までのあとがきで触れられていた紫堂登場です。
紫堂編はそのタイトルにあるとおり「禁じられた恋」といった切なく、ちょっとほろりとくる展開ですね。
これからどうなるのか気になります…が、この作者さんのキスシーン(キスだけなのに)エロいなー(褒め言葉) -
千代菊 06
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千代菊6巻。千代菊の片思いの人紫堂くん初登場です。でも、私は彼があまり好きじゃなかったり;個人的推進CPはアキミキですから(笑)絶対あり得ないCPで悲しいんですけどね。BL作品なのでまぁ、想像するのは自由って事で。
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