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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086003636
感想・レビュー・書評
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シリーズ記念すべき第1巻を読破。
って、つい最近も読んだばっかりですが(^-^;)
「古戀唄」を読んでいると、より一層この作品のおもしろさにハマりますね。
特にナルレイシアのお師匠さん。
最初読んだとき、ぬらりひょんみたいな妖怪爺ぃげふんげふんお爺さんかと思っていたんだけれど。
う~ん……謎な人だなあ。
あ、ファティ・リンシャもそうか(笑)
第1巻ではナルレイシアが選定者に選ばれるまでのお話で。
確かにナルレイシアは悪運持ちだけど、不幸中の幸いにも、出会える人たちがすてきな人々だよね、と思ったりしました。
それが本当の「不幸中の幸いの権化」パワーなんじゃないかなあ。
同時収録の短編3本。
「光使」「闇使」といった世界設定とかストーリーとか。
ほんと前田先生はすごいな……と思いました。
さて、つづきを読もうっと(*´▽`)詳細をみるコメント0件をすべて表示