- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086003995
感想・レビュー・書評
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一緒に思春期を追体験してキュンキュンしてしまう………
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「マリみて」第17巻。
祐巳ら2年生が、修学旅行でイタリアに行くお話。本当にそれだけ。・・・正直、中身はない。印象に残ったのは、ラストの祥子と可南子の会話という・・・本編のはずの修学旅行はほとんど印象に残らなかったなぁ。。。 -
修学旅行編
ゆみたちと一緒に、ローマ、フィレンツェを旅している
気分を味わえる一冊
旅のワクワクやソワソワや
お姉さまと会えない寂しさや
ちょっとしたセンチメンタル。
静さまの登場も素敵
サトーセイさまの発言を繰り返す謎のインコのくだりも
面白い(=´∀`)
でも、ちょっと旅情報多すぎかな?
ガイドブック読んでるような気にもなった(^^;; -
元々イタリア好きの私にとってもっとイタリアに行きたい欲が増した作品です。
イタリアに行ったらピザの斜塔と近くでハガキを出したくなりました。 -
シリーズ第17巻
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体育祭が終わり、リリアン女学園高等部の二年生を待ち受けるイベントは、修学旅行!お姉さまや妹との別れを惜しんだ裕巳、由乃、志摩子は、成田空港から飛び立つ。行き先はカトリックの総本山もある、食と文化の国イタリア!全二年生が二手に分かれ、7泊9日でイタリア国内を回る旅行日程。偶然にも、山百合会の三人は同じグループ。蔦子や真美も同じで、なにやら波乱の予感が・・・!?
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イタリアへ修学旅行のお話し
聖さまがどこで絡んでくるのかと思ったけど
そーきますかといった感じ
あと、流石は志摩子さんなんだけど、肩透かしを食らったみたいだ
イタリアということで蟹名嬢も登場
ある意味で単なる旅行記に思える部分もあって
いまいちだった -
イタリアの美しい風景が、頭の中に思い浮かんで、
私も祐巳たちと一緒に行きたいってずっと思っていました。
しかし祐巳は「マリア様が美しく描かれている絵」が好きなんですね。
そしてそして、「ローマの休日」がものすごく見たくなりました←
数十年経って尚、若者が見る映画。
非常に気になります。
祐巳も行く前に見たのでしょうか。
あと、個人的にコロッセウムに行かなかったのはチョット勿体なかった気が……。
イタリアと言ったらやっぱりコロッセウムでしょう。
後、ゴンドラには乗ってみたいね。
それからピサの斜塔を片足で支える。
アレ、観光客でやたらやっている人がいるらしいですね。
しかし修学旅行でイタリアとかリリアンはリッチだなぁ。
私なんて沖縄だったよ、沖縄。
まぁ沖縄も楽しかったけどね←