涙忘恋歌。 (コバルト文庫)

著者 :
制作 : 隼 優紀 
  • 集英社
3.62
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本棚登録 : 212
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086004510

作品紹介・あらすじ

多縫キイロ。19歳。住所不定。家族なし。学歴なし。気がついたら蛹夏目という、右目に包帯を巻いた謎の男とともに、町から町への旅生活。蛹は「薬師」で、心に病を持つ人たちに薬を処方するのが仕事。ある田舎町で二人は「文字を忘れた小説家」脇坂紘平と「涙を失った女優」大葉紅葉に出会う。柔らかな笑顔の裏に隠れた、傷だらけの心と心の行方は。傷心治癒的小説・薬師処方帖、夏の巻。

感想・レビュー・書評

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  • 薬師シリーズ一巻。
    心の病を治す薬を処方する薬師の蛹と、記憶喪失の少年キイロの話。
    二人が各地を放浪しながら、色々な病の人と会います。
    シリーズですが、一巻完結型です。

    涙をなくした女優と文字を忘れた小説家、大事なものをなくした二人。
    透明な優しい雰囲気です。
    この人の描く話はいつも感情に畳み掛けてくる。
    優しいだけじゃないんですが、読み終わった感想は綺麗な話だなぁという印象です。


    因みにBLではありません。
    ちょっぴり匂いがあるかないか程度でしょうか。
    一人称に好き嫌いが別れるかもしれませんが、普通にライトノベルを読む感覚です。

  • 薬師(くすし)のお話^^

  • 多縫キイロ。19歳。住所不定。家族なし。学歴なし。気がついたら蛹夏目という、右目に包帯を巻いた謎の男とともに、町から町への旅生活。蛹は「薬師」で、心に病を持つ人たちに薬を処方するのが仕事。ある田舎町で二人は「文字を忘れた小説家」脇坂紘平と「涙を失った女優」大葉紅葉に出会う。柔らかな笑顔の裏に隠れた、傷だらけの心と心の行方は。傷心治癒的小説・薬師処方帖、夏の巻。

  • 泣いてしまうのはいつものことなんだけど、めっちゃ続きが気になって仕方ないです。
    2007/7/4

  • 何気なく手に取った本だったのですがとてもよかったです。黙々と読み進めてしまいました<br><br>
    薬師処方帖シリーズ<br>
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  • 蛹とキイロのキャラがイイ。
    これはBL小説というより普通のライトノベルのような感じだったけど。
    朝丘戻。先生独特の低いトーンが好きです。

  • とっておきのなみだ。
    +++++
    シリーズ続刊はいつでんのでしょうかあ。ってか、キイロの過去をっ。

  • なんだか、凄く綺麗な印象を受けました。

  • ええっと、順番が残念ながら覚えてない作品!でも、あんましb/lじゃなくてとても、貴重な話し!

  • 女性向け(?)ラノベを買ったのはこの本がはじめてでした。しかし言ったわりには全然それっぽくないので普通の人でも読めます。感動して泣いちゃったくらいです。(笑)キイロと蛹のやりとりが面白い。とてもいい話なので、是非読んでもらいたい。大好きな小説のひとつですね。

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