伯爵と妖精 プロポーズはお手やわらかに (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 669
レビュー : 58
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086005593

感想・レビュー・書評

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  • 新たなキャラ、組織も登場。

    ケルピーかっこいいし、ポールみたいな天然な人は好き。

    蠱惑的な瞳で見つめられても『早く帰ればいいのに』とか、剣が鳴いていた?震えていた?ときもリディアの近くに妖精が集まってきたり…、フェアリードクターには魔力が効きづらいのかな。
    何か特別な力を持ってるんだろうな。
    やっぱり面白い話しは主人公も魅力的だよなー。

    思いっきりファンタジーな話しなのに、どこかに妖精もフェアリードクターもいるんじゃないかと思えるのは、作者さんが上手だからだね。
    イラストもこの話しにピッタリだし。

    まだまだ3巻目だからこれから色々ありそうだけど、楽しみにしながら続きも読む予定。

  • 2020.4.20
    再読終了。

    久しぶりに読んでドキドキしました。
    迷い揺れ動くエドガーに胸がきゅうっとした。


    P.136


  • コバルトらしく遅々として進む
    枠組みもまたらしい

  • 心をもてあそびすぎなのだな
    二人とも!
    だからどうしたらいいのかわからなくなるのだ
    一番大事な部分だから、根幹が揺らぎかねないのだ
    君子危うきに近寄らずだなあ

  • 妖精のキャラが新たに加わります。
    今後の展開が楽しみです。

  • 【伯爵と妖精3作目】
    エドガーとリディアがくっつくのかと思ったら...
    そういう事だったのね~。
    それにしてもサクサク読めるし深く考えたりもしなくていいからこういう作品は読んでて精神的に楽だし楽しい。

  • ケルピー登場。エドガーとリディアの関係は緩やかに変化している。甘々。

  • きやぁ、ケルピー、カッコイイ……!(登場人物紹介の絵に撃ち抜かれた)
    でも……凶暴なのか。

    英国19世紀後半、ヴィクトリア朝。
    「エマ」や「アンダロ」で知り得た上流階級の立ち居振る舞い。
    それがどこまで真実かは判らないけれど、そういう意味では、このお話は緩いなぁ……と思ってしまう。
    まぁ、お金で爵位を買い取る人もいたらしいし、
    「青騎士伯爵の末裔」と名乗っているエドガーだって、そういうものだと思えば。

    リディアは髪の毛を下ろしているけれど、
    19世紀の英国。
    ある程度の身分の女性、仮にも伯爵家に出入りしている女性は、髪の毛をまとめているものなのじゃないのかしら……とか、そういう本文とは関係のないところには、もう目を瞑っていて、わたしー!

    話は戻るけれど、ケルピーの獣寄りの直情的(素直)なところや、妖精ゆえの気の長さは、さらに私を撃ちぬいた(ずきゅーん

  • ポール、ケルピー、そして“朱い月”の関係者さんたち初登場するザ・シーズン(社交界の季節)のロンドンが舞台。

    一応、最終巻まで読んだ後、まとめて読み返すとなんというか初々しいの限りで、そして口説き魔伯爵がリディアを追い詰める度、どこかの赤い魔性が彼曰くの『お気に入りの遊び相手』の反応を引き出すときの行動を連想させたりさせなかったりと、個人的になかなか愉快でした。

    この話まで、エドガーはニコの事妖精認識してなかったんですねぇ…。

    ケルピーからの求婚を断るためにはめた月長石の指輪からはじまるあれこれ。
    ある意味、このお話がシリーズの「始まり」なんじゃないかな、という気がしてきました。

  • シリーズ第三巻。ここからは漫画にないので思わず一気に読破。ケルピー登場。婚約シーンもどきどき。筆者さんがあとがきでも言っていたように、エドガーが英語で口説き文句を言っていると考えたら、妙にしっくり。登場人物のやりとりが面白い。

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著者プロフィール

谷瑞恵(たに みずえ)
1967年、三重県出身の作家。三重大学卒業。1997年に『パラダイス・ルネッサンス―楽園再生―』で第6回集英社ロマン大賞佳作入選。ライトノベルで「魔女の結婚」「伯爵と妖精」などのシリーズを刊行。『思い出のとき修理します』が書店での仕掛け販売もあって、50万部を超えるベストセラーとなり、コミカライズされている。2019年5月17日、新刊『めぐり逢いサンドイッチ』を刊行。

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