伯爵と妖精 恋人は幽霊 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 659
レビュー : 62
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086005999

作品紹介・あらすじ

妖精と話ができる少女リディアは、いわくつきの過去をもつ若き伯爵エドガーに雇われる妖精博士。わけあって形ばかりの婚約をした二人だが、エドガーは低級紙を賑わすほどの女たらしで、リディアは振り回されてばかり。ある夜、エドガーの知人を名乗る霊媒師が降霊会を行なった。宿敵プリンスの罠だと知りながらあえて会に参加したエドガーの前に現れた霊媒師は、死んだはずの仲間アーミンにそっくりで…。

感想・レビュー・書評

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  • アーミンはエドガーの大切な仲間なんだろうけど、どうも好きになれない。というか、信用ならない。
    1度裏切る奴は、2度裏切る可能性大。
    しかもエドガーのこと好きだから情報を流してた、とか言いつつ、本当に守りたかったのはレイブンだった、とかやっぱりよく分からない。

    うーん。
    3人の関係性を私がきちんと読めてないのかな。

    エドガーも色んな女の人に言い寄ってる感じが苦手だ。
    いや、好きなんだけど…女好きなエドガーが苦手。
    エドガーの場合はリディアのことを一途に想ってもらいたいっていう期待から、なかなか一途にならないことの裏返しです(笑)

    家族が殺されて、アメリカで仲間をどんどん失くして…っていう経験から、本人も気づかないうちに、大切な1人を作らないように心のバリアーを張ってるのかなとかも思う。

    ユリシス…私の中だとエドガー並のイケメン少年なんだけど。というか、耳。大丈夫だったのかな。

  • 2020.4.22再読終了。

    P.82.92.170~177.240
    エドガーの自覚が芽生えてきそうでドキドキ。
    ここらかユリシスとの長い戦いの始まり。

    3巻のほうがちょっと甘めかなぁ

  • 新鮮味は薄れたけれども安定
    主役達以外の人物描写も典型で良いのでより欲しい

  • セルキーアーミン帰還!よかったー
    ユリシスのとどめをさしておきたかったけど、リディアが許さないだろうなあ
    でもどうしようもない気がする
    最終的には殺すか殺されるかだよね

  • 死んでいたと思われたアーミンが妖精としてよみがえります。
    彼女が新たな生をうけたことが今後どのように影響していくのか楽しみです。
    またリディアにより人間らしい心が芽生えていく彼らの今後が楽しみです。

  • 【伯爵と妖精4作目】
    リディアはどんどんエドガーの思惑通りになっていってる。
    妖精とはいえアーミンが戻ってきてよかった。
    それにしても毎回事件ばかり。

  • レイブンがアーミンを「姉」と意識する瞬間にほっとした❤︎またアーミンがエドガーたちの元に戻ってきてくれてよかった☻

  • アーミンの再登場。ユリシスという悪役登場。エドガーとリディアのくっつくかくっつかないかのこの展開がたまらなくもどかしくて、面白い。

  • アーミンがセルキー(アザラシ妖精)として復活。
    妖精のことは良くしらないけれど、この物語で少しだけイギリスの妖精のこと、聞きかじれる。
    この程度でも自分の知識になってくのが、ちょっと楽しくて、物語以上にわたしを惹きつける。

    普通のひとには見えない妖精を操るユリウスが中ボス(?)って。
    今はまだ半人前のリディアに勝ち目はあるのかしら。
    あるとしたら、心通わせた妖精たちの協力あってのことだろうけれど。
    しかし、そんな強敵ユリウスを従えるプリンスって、どんなラスボスなんだろう。

  • アザラシ妖精になった「彼女」が再登場。
    ユリシス登場。

    リディアは父から母の遺品、アクアマリンのペンダントを受け取る。
    低級紙を賑わしているエドガー。
    公園のベンチで痴話げんか(エドガー曰く)を始めたり、アシェンバート伯爵の偽物が登場したり、リディアが誘拐されたり…。
    ヘイスティングズが主な舞台。

    リディアを想うが故に『婚約者』として扱うことに迷いと躊躇いが出てきたエドガーと、そんな彼の態度が信じ切れずに揺れるリディアはここから始まってたんですねぇ…。懐かしい。

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著者プロフィール

谷瑞恵(たに みずえ)
1967年、三重県出身の作家。三重大学卒業。1997年に『パラダイス・ルネッサンス―楽園再生―』で第6回集英社ロマン大賞佳作入選。ライトノベルで「魔女の結婚」「伯爵と妖精」などのシリーズを刊行。『思い出のとき修理します』が書店での仕掛け販売もあって、50万部を超えるベストセラーとなり、コミカライズされている。2019年5月17日、新刊『めぐり逢いサンドイッチ』を刊行。

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