伯爵と妖精 恋人は幽霊 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086005999

感想・レビュー・書評

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  • まさかここでアーミンが出て来るとは思わなかった。妖精になるなんてのありなんだなぁ

  • 2007/07/25

  • 8/20 エドガーの本気の攻めにクラクラしてしまいます(笑)。

  • さっさとくっつけばいいのにリディアとエドガー…!リディアがエドガーのこと避けてるような感じがすげーもどかしいね!利用価値があるってところでしかエドガーを判断できないリディアに悶々。ていうかリディア超かわいいんですけど。

  • ユリシスの正体は完全に最初から判断がついた感じでした。他にあまり怪しい人いないですからね…
    リディアのいつもの拒絶っぷりに「早くくっつけばいいのに」と思うところも多々あるので、今回彼女の意思とは裏腹にエドガーといちゃいちゃしたり、そのことでリディアが内心でぎゃあぎゃあ言っているのが面白かったです。左手だけ動くっていう設定がよく効いてました。
    レイヴンの活躍も多く、レイヴン好きなので嬉しかったです。アーミン復活には、今後どういう展開に持っていくのかが楽しみです。

  • アーミン復活に感動です(泣
    レイヴンがたくさん活躍しててうれしい

  • ニコがよかったv
    アーミンは、せつなすぎます。分厚くて読み応えがありました。レビューって難しい(今更)

  • エドガー本気モード。しかし今までが酷すぎたせいでリディアに信用されず。しかし微かに進展…?

  •  「伯爵と妖精」第4巻。今回リディアは降霊術でテリーサがのり移ってしまう。プリンスの手下、ユりシスはセルキーを残酷に使役していた。妖精博士として毛皮を取り戻そうとするリディア。<br>
     アーミン戻ってきてよかったです。エドガーがいつほんとにリディアに本気になるのかなぁと思います。だんだん2人とも近づいていってる感じですね。

  • ニコがとんでもなく可愛い。しかたねぇと思いながら、「お腹を貸してやる」なんて言っちゃうニコが可愛くてしょうがないです。リディアもちょっとはエドガーのことをからかうことなく見られるようになってよかったかな。ちょっと、エドガーが不憫だったから…アーミンも帰ってきたことだし、またもとのメンバーですね。それがいいよ。
    20060119:読了

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著者プロフィール

三重県出身。『パラダイスルネッサンス楽園再生』で一九九七年度ロマン大賞佳作に入選しデビュー。「伯爵と妖精」シリーズ、ベストセラーとなった「思い出のとき修理します」シリーズ、「異人館画廊」シリーズ、『がらくた屋と月の夜話』『まよなかの青空』『あかずの扉の鍵貸します』『ふれあいサンドイッチ』など著書多数。

「2023年 『神さまのいうとおり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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