伯爵と妖精 呪いのダイヤに愛をこめて (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 624
レビュー : 51
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086006408

作品紹介・あらすじ

妖精博士のリディアはわけあって雇い主の伯爵エドガーと形だけの婚約をしている。お得意のあまい言葉で迫ってくるエドガーにいつも振り回されるリディア。婚約指輪のムーンストーンの管理人だという妖精にまで伯爵の花嫁として扱われてしまう。一方、怪しげなブラックダイヤを手に入れたエドガーの周囲では、不吉なことばかり起こるが、彼はこのダイヤを使って宿敵プリンスへの復讐をたくらんでいるようで。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ5作品目。

    エドガーの過去が少しずつ分かってくる。
    と同時に、スコットランド王朝、イングランド王朝とかがさっぱり分からなくて調べつつ読む。
    そのときは「なるほどー」と思っても、少し読み進めると「チャールズ2世…さっき調べたのはジェームズ2世だっけ?あれ???」と世界史の知識のなさというか勉強苦手な自分にびっくりする。
    すんなり入ってくる人はもっと深く理解できるんだろうなー。
    ファンタジーだけど、微妙に史実に基いてるよね。
    これからもっと複雑になってくる気がするから背景についていけるのかな、と多少不安になったり。

    でもストーリーはとても面白い。
    エドガーのなかで少しずつリディアが大切な存在になってきてて。
    ケルピーが出てくる巻の方がエドガーがヤキモチ焼くから面白いなー。

  • 2020.4.28再読終了。

    エドガーの生い立ちが少し明かされる。
    そんなの聞いたら心配になっちゃうよね。
    ナイトメアとデイドリーム。

    P.24.147.183.264

  • 安定
    話がとってもゆっくりとすすむ是非をいかにみるか
    会話などの書き込みもゆるいがそれはそれで味だし難しい

  • 自覚し始めたー!
    よきことだ
    相互作用によって心は変わっていくのだ
    名誉が回復されてよかった
    ほっとする
    ユリシスはまだ死なないんだなあ
    なにげケルピーが一番のイケメンぶりを発揮している

  • またエドガーの過去が明らかに。
    彼女にひかれている自覚をもち、葛藤する姿に人らしさを感じました。

  • 【伯爵と妖精5作目】
    今回はかなりリディアとエドガーの間に進展があったのでは?と個人的に思う。
    日本には貴族制度がないので伯爵とか公爵とか出てくるのも楽しい。

  • あーなんかもどかしい!!

  • リディアとエドガーがどういうふうに心を通わせるのかが気になって、先へ先へと、つい読み進めちゃう。

    個人的には、ケルピーの、リディアにだけやさしくするところとか、すごく好きなんですが。

  • ねこにゃんが懐き始めました…まだ主成分はツンですが。


    そんな感じのこのお話。
    ジミー初登場。
    デイドリームとナイトメアという二つのダイヤが出てくる。

    ほとんど趣味の延長にあった「口説く」ことに躊躇いを覚え始めるエドガー。
    言い続けていたら、その通り本気になってきたんですね…。

  • シリーズ第五巻。ケルピー活躍。エドガーもリディアもこれから自分の本当の気持ちとどう向き合っていくのかが楽しみ。

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著者プロフィール

谷瑞恵(たに みずえ)
1967年、三重県出身の作家。三重大学卒業。1997年に『パラダイス・ルネッサンス―楽園再生―』で第6回集英社ロマン大賞佳作入選。ライトノベルで「魔女の結婚」「伯爵と妖精」などのシリーズを刊行。『思い出のとき修理します』が書店での仕掛け販売もあって、50万部を超えるベストセラーとなり、コミカライズされている。2019年5月17日、新刊『めぐり逢いサンドイッチ』を刊行。

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