取り換えられたプリンセス 伯爵と妖精 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 608
レビュー : 50
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086006644

作品紹介・あらすじ

青騎士伯爵・エドガーの領地で、妖精が人間の赤ん坊を丸太や石、ときには妖精の赤ん坊と取り換えてしまう「取り換え子」が起きているらしい。伯爵家の顧問妖精博士で、エドガーの婚約者ということになっているリディアは、ひとりで問題の領地へと向かう。一方エドガーのもとには、かつての悪友である海賊たちが押しかけていた。仲間のベティが青騎士伯爵に騙され行方不明だというのだが。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ6作品目。
    リディアとエドガーの距離が近づいたと思ったら離れて…の繰り返し。
    しかもなんだか今回は切ない。
    エドガーの気持ちが分からない状態だとそうなるよね。
    ロタがいてくれて良かった。
    ていうか、最後のところで一緒にいてくれたのはケルピーって、もうケルピーにしなよ!って思ってしまった。
    エドガー嫌いじゃないし色々考えてくれてるのも分かるけど、やっぱりリディアを不安にさせない人がいい。

  • 2020.4.29再読終了。

    エドガーがようやく伯爵としての自覚を持ちはじめてくれた!けど迷ってばかりでうまくいかない。お互い気持ちが通ったかと思いきや、またすれ違い。
    このあとどうなるの!?って感じの最後でした。

  • 典型の極み
    話をうすーく伸ばす連載形式であり
    そういう商品だ

  • あまりにもすれ違いすぎてて泣けてくる
    かわいそうにリディア
    エドガーも頑張ろうとしているけど、いまはあまりにもリディアが孤立無援だよ
    ロタがいてよかった
    痛い目にあえばいいのだ

  • アーミンの行動が気になります。
    揺れ動く二人の気持ちの行方が気になります。

  • 【伯爵と妖精6作目】
    リディアの不安がよくわかる。
    エドガーとアーミンは私からみても何か強い絆があると感じる。

  • リディアの「妖精だけはいつでもそばにいてくれるの」っていうセリフが頭の中に残る。いつも素直になれなくて、そんなリディアのことエドガーは分かってるつもりだったのにね。ロタの言葉で気づかされるなんて。ほんとエドガーのバカ!なんで大事な時にリディアのそばにいないの!

  • ついに片思いコンビであるケルピーとアーミンの初会話の話ですね!
    私は、割と最初に伯爵と妖精を読み始めた時はこの2人があまり好きではありませんでした。まぁ、主役の恋敵にあたいするので。ですが、話が進んでいくとなんだか普通の恋敵と異なっていて、恋敵であるはずの相手を助けるとか、だからこそその献身ぶりが分かるというか、本当に大切に思っているのだなと思いました。ある意味では、エドガーとリディアは似てるんですよね~何があっても信じたり受け入れるところが。ケルピーとアーミンは2人とも長い間片思いをしてて、ようやくその本音が出せたり、共感したり出来る相手ができたのかなと思うとホッとしました。

  • とうとうケルピーが表紙に登場~(*´▽`*)ノ⌒☆
    しかし、こちらのウキウキ感とは裏腹な、本編のエドガーとリディア。
    近寄ったようで、すれ違って。
    まるで大きな渦潮の中で、互いに手を伸ばしその手を取り合おうとしながら、その次の瞬間、奔流に引き離されてまたぐるぐる流されていくようなもどかしさ。
    大事に想うからこそ近づけないなんて。

    うぅ、谷さんのいけずー!

  • じわじわと追い込まれていく?リディア。

    エドガーの友人の婚約披露パーティーに連行されたり、クレモーナ大公の孫娘が出てきたり、チェンジリングやら海賊やらワームやら出てきました。

    エドガーの領地のウォールケイヴ村が主な舞台。
    フローライトのフレイア。
    アーミンの動きがまだ伯爵たちには気付かれていないけど、不穏。ケルピーとのやり取り有。

    やっと向き合おうとしたリディアに対し、彼女の運命を変えてしまうかもしれないと不安に思って引いてしまつまたエドガー。

    頭を冷やすために、一足早いクリスマス休暇を貰って距離をとったところで以下次巻。

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著者プロフィール

谷瑞恵(たに みずえ)
1967年、三重県出身の作家。三重大学卒業。1997年に『パラダイス・ルネッサンス―楽園再生―』で第6回集英社ロマン大賞佳作入選。ライトノベルで「魔女の結婚」「伯爵と妖精」などのシリーズを刊行。『思い出のとき修理します』が書店での仕掛け販売もあって、50万部を超えるベストセラーとなり、コミカライズされている。2019年5月17日、新刊『めぐり逢いサンドイッチ』を刊行。

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