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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086007221
作品紹介・あらすじ
死者の声が聞こえる少女ノエ。化粧品会社の御曹司・翔の招待で、ボディガードの栄と共に別荘へ向かう。雪に閉ざされた洋館では、一年前に翔の従弟・陸の父と妹が炎の中で心中するという惨劇が。屋敷を徘徊する謎の少女。ノエは顔のわからない少女の声を聞くが、やがて翔の父が襲われた。ノエを守る栄には、ボディガード以上の気持ちが芽生え始めていたが…。ロマンチック・ミステリー。
感想・レビュー・書評
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静かな人ほど心の中では何を考えているのかわからない。外見にだまされちゃいけない、ということですね。
ノエと栄は、このままいけばちゃんとしたカップルになるのではないかと思うのですが…。ナミネさんの反対にも負けずに栄さんがんばれよ。
20060308:読了詳細をみるコメント0件をすべて表示
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