伯爵と妖精 涙の秘密をおしえて (コバルト文庫)

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  • 集英社
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レビュー : 42
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086007474

作品紹介・あらすじ

妖精博士のリディアは、スコットランドで休暇を過ごしていた。雇い主で、彼女を婚約者扱いする妖精国伯爵・エドガーを好きになってしまうのが怖くて、ロンドンから逃げてきたのだ。ある日、妖精国伯爵の先祖にまつわる話を聞いたリディアは、真実を確かめようと人魚の一族が棲むマナーン島へ向かう。その頃ロンドンでは、エドガーと親交の深い画家ポールのもとに不思議な少女が現れて…。

感想・レビュー・書評

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  • 2020.5.20再読終了。

    バンシーの琥珀の涙。
    エドガーの貴族の誇り、青騎士伯爵としての決意の7巻。
    リディアとの関係も進んだかのように見えたけど…?
    お互いにまだ迷いがあって微妙にすれ違い。

    P.87.105.111.156.175.234.276

  • すれちがったままだなあ
    このまますすむのは辛いなあ
    アーミンも怪しすぎるし、アーミンに対する思いもエドガーは自覚してないし
    困るー
    しかしバンシーかわいかった
    よく頑張ったのだなあ

  • すこし近づいた二人の距離。今後、いろいろと待ち構えていそうですがいい意味でまた変わったエドガーに期待です。

  • 【伯爵と妖精7作目】
    あちゃ~、エドガーやっちゃった。
    アーミンって言ってしまった...
    リディアが可哀想すぎる。。。
    それにしてもアーミンはどっちの味方?
    気になるのでサクサク続きを読むとしよう。

  • エドガーのバカ!(2度目)リディアを抱きしめておきながら他の女の人の名前を呟くなんて!
    てか相変わらずニコっていいところに現れる。こんな相棒、私も欲しいわ〜
    にしてもアーミンの意図がつかめない。プリンスやユリシスと繋がっているのかもしれないけど、エドガーのために動いてるんだろうなとは思う。最後になって急にもやもや〜

  • 前作でスコットランドで休暇という名目で戻ってしまったリディア。
    そこで300年前ではなく、100年前に青騎士伯爵が英国に現れたらしいことを知る。
    謎を解くために、人魚の棲むマナーン島へ向かう。

    その頃ロンドンではポールの元に不思議な少女が表れて…ということで、青騎士伯爵家のバンシー登場。
    『バンシーの(記憶のカギを握る)琥珀を探せ』

    ユリシスの出自も今回ではっきりし、シルヴァンフォード侯爵家とアシェンバート伯爵家の過去の交流?も一部明らかに。

    青騎士伯爵家傍流の血を引くユリシスに100年前の伯爵(グラディス)の『遺産』をバンシーは渡してしまうのか。
    それとも、メロウの剣を手にしたエドガーにそれを与えてくれるのか。

    エドガーはますます青騎士伯爵という名を重んじ、そしてその重さを実感していく今回のお話。
    一方リディアとは、彼女が再び近づいてくれるようだった途端に信じられない失態をやらかすエドガー。
    これで信じてくれと言われたって、リディアじゃなくたってそう簡単には信じらないでしょう…。頑張れ。
    二人の仲は相変わらず…だけれども、やっとリディアは自分の気持ちは自覚した模様。

    アーミンの行動がエドガーとリディア、ポールの知れるところに。
    彼女がケルピーにあることを提案したところで、以下次巻。

  • シリーズ第七巻。リディアとエドガーに早く上手くいってくれと思わずにいられない。エドガーはとことんタイミングが悪いと言うかなんと言うか。三度目のプロポーズ。

  • アーミンは結局いまだにたんなる恋する乙女ってことでいいんでしょうか…

    再度の裏切りを知ってやけっぱちになるエドガーと、その後、酔ってたあいだの記憶がなくててんぱるエドガーが非常にかわいかった一冊w

  • リディアが大きく傷ついて、エドガーが大事なことにいろいろ気付く回

    でもリディアもあれだけ傷ついておいて、エドガーの命が危ういとなると駆けつけるわ、自分の命も顧みず動くわで、結局は惹かれてるってことなんだろうね

    にしてもアーミンの行動にもイライラするね 彼女も彼女で自分の願いが最優先って感じだし
    レイブンはまだエドガーを思ってリディアとのこともいろいろ考えてるけど、アーミンは自分がエドガーにどうなって欲しいかしか思ってない気がして仕方ない

    バンジーとポールがちょっと可愛かったけど、でもやっぱり、ポールにはロタでお願いします

  • 事後承諾のように貰ったクリスマス休暇をスコットランドで過ごしていたリディアが、エドガーとの関係を考えつつも、伯爵家のフェアリードクターとして動く話。
    久々にメロウの島、マナーン島の登場。
    そして相変わらずのエドガー…(笑)
    でも、一番二人の心が揺らいでいる巻だと思います。
    リディアは本当に恋をしていいのかどうか、
    エドガーは自分の心のままに危険が伴う位置に彼女を置いていいものかどうか。
    これからの二人である為に必要な試練の巻。
    こういうのがあるからこそ、そののちの二人の選択が納得いくものになるんだろうな。

    ポールとバンシーの関係もとても可愛らしかった。
    基本、こういうカップルが好きなのですが、でもロタとうまく行って欲しいとも思っているのだけれど。

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著者プロフィール

谷瑞恵(たに みずえ)
1967年、三重県出身の作家。三重大学卒業。1997年に『パラダイス・ルネッサンス―楽園再生―』で第6回集英社ロマン大賞佳作入選。ライトノベルで「魔女の結婚」「伯爵と妖精」などのシリーズを刊行。『思い出のとき修理します』が書店での仕掛け販売もあって、50万部を超えるベストセラーとなり、コミカライズされている。2019年5月17日、新刊『めぐり逢いサンドイッチ』を刊行。

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