NANA ―ナナ― novel from the movie (コバルト文庫)
- 集英社 (2006年6月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086007955
感想・レビュー・書評
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もう一度、映画を見直したくなりました☆
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前に、
「おれ、今ルームシェアして男二人で住んでんだよね。リビング共用で。
たまにお互いの友達とかが来たりしておもろいよ。」
って、いったら
「なんかNANAみたいだね。それ。」
といわれて、ずっと気になってました。
「NANA?矢沢あい?ご近所物語の人?」←妹の部屋にあった
うーん・・・・気になる。
追い討ちをかけるように、年末年始の音楽番組は
GLAMOROUS SKY や ENDLESS STORY のヘビーローテーション。
てなわけで、7日の日に大人気なく大人買い。14巻まで一気に。
そんで今日、一気に読んだ。・・・ふう。
うん。おもろいね、これは。心の動きが細かい。
そんでもって、なんとなく練習スタジオの雰囲気とか、ライブハウスの雰囲気とか、高校・大学でやってた頃と、どこかつながってスルスルと読めた。まあ、べつにビジュアル系じゃないけどね。
映画は面白いんだろうか?
中島美嘉は「はまり役」のような気もするが。
ようやく、みんなが「私はノブ派♪」
とか言ってた意味がわかったよ。なるほどね。
おいらはドラマーだからってわけでもないが
「ヤス派」かな?
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漫画の印象を裏切らない爽やかな読後感。映画もみたくなりました♪
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見た目だけ取り繕いました感。雰囲気だけ味わいたいならばどうぞな作品。キャスティングには疑問あり。続編は見ていない。原作は音楽とそれにまつわる人間関係の中で生きていると目を塞ぎたくなるような生々しさがあって怖い。
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映画NANAを完全ノベライズ!ちょい大人向けっぽい?
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映画NANAのノベライズ本!!