桃源の薬 金雲の彼方 覇王の夢(前) (桃源の薬シリーズ) (コバルト文庫)

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  • 集英社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086008075

感想・レビュー・書評

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  • 今回は、前編と後編に分かれてます。
    ちょっと、前回の話をひきずっているかな?

    シロが最初からいい味出してます。やっぱ、シロ好きです♪
    食いしん坊で、「ワシは、ほんのちょこっと見てみたいと思っただけだ。そうだとも。」とかいいながら、玉にはよだれがべっとり。私だったら、許します(^.^)

    皇帝が死んじゃって、綬王が皇帝になろうと画策しますが、裏では妖もなにやら動いているみたい。双方で話が進んで、最後は同じところにたどり着くっていう感じが多いからか、今回のお話も、インシェンと凛花はほとんど一緒にはいないです。

    凛花は如人の毒にやられたシロと一緒にいるし、最後に出てきたなにやら怪しげな虎っぽい顔の男からは、シロを助けたければ嫁になれとか言われちゃってるし・・・。
    この巻、ちょっとラブラブ度が少ないです。

  • シリーズ4作目

  • いつも可愛い表紙イラストにうっとり。

  • 2007.8.16読了

  • 2006/12/22 読了

  • なんだか、いろいろと大変なことに…本気でどうなっちゃうのさ…。凛花も、インシェンも、シロも。なんか、どうにもならないような気もしないでもないんだけど…もうさ、誰もが通りたくないと思っている解決法しか残ってないような…どうなっちゃうのよ!!
    20060905:読了

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