恋のドレスは明日への切符 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086008655

作品紹介・あらすじ

内気な仕立人クリスと、社交的な売り子パメラ。ふたりが営む仕立屋『薔薇色』は、恋をかなえるドレスをつくると大評判。だがクリスは闇のドレスで貴族の娘ばかりを陥れるアイリスを怖れ、貴族からの依頼をすべて断ることにする。そんなある日、裕福な鉄道王の娘パトリシアがドレスの注文にやってきた。安心して引き受けたクリスだが、パトリシアの付き添い人は訳ありのようで…。

感想・レビュー・書評

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  • クリスのテンションが始終低い巻。アイリスとシャーリーの対決で事態がどう動くのか。あと、ローストビーフのくだりが毎回あるのはなんの伏線なのか…(笑) いつも食べるには至らない、幻のローストビーフ。次巻も出番が気になります。

  • シリーズ5

    鉄道王のワガママ娘と
    没落貴族になった付き添いと
    わけあり従者

    アイリスとシャーロックの駅での対決!

  • クリスとシャーロックの距離がちょっと縮まった感じのクリスの仕事場の場面がいいです。

  • BOOKLIVEで。
    階級を越えた愛。
    パトリシアはちょっと傲慢なんだけど、音は悪い子じゃない。そういう女の子って書くの難しそうだけど、すごく憎めなくて愛らしい子だった。
    イヴリンは没落した女伯爵、でもフットマンとの恋を貫く、すごく素敵でした。
    列車の旅、ってすごく素敵。

  • とうとうアイリスが捕まって闇のドレスの件もいったん落ち着きますね!
    ユーベルに闇のドレスを作れと迫られた時のクリスも壁を一枚乗り越えたようで安心。
    パトリシアのキャラは最初イラッとしたけどクリスのドレスを着てから「ああ、根は素直で明るい子なんだ」と輝いて見えた。
    シリーズ始まってから初めての失恋エンドだけど凄く爽やかな感じがする。

  • ユベールと対決するクリス頑張った。今巻も8章が密度高くてなかなかスリリング。ついにアイリス退場ー。アイリスは中ボスポジションだったんだなぁ。

    さてラスボスは本当にリンダ・パレスなのか更なる黒幕が出てくるのか。あとこの巻も身分差恋愛でしたね。まあここんとこは女性が上なんだけど。

  • 物語に大きな進展あり。
    この時代の身分関係って本当に大変だったんだろうなと思う。
    身分が高くても、低くてもそれなりの苦労というものはあっただろう。
    この身分の違いがこれからどう展開していくのか乞うご期待!といったところ。

  • 鉄道王の娘パトリシアのドレス作りの話。
    付添婦(コンパニオン)が訳ありで…ってこっちにも闇のドレスの手が回ってるわけ?

  • 英国ときたら鉄道。
    鉄道が普及した際、実際こういう末路を辿った人がいるのだろうと思うと少し悲しくもあり。

    ユベールの陰のあるところが特に明かされないまま終了して、それまでのユベールが冷たそう、怖そう、な描写は結局なんだったのかなーと思った。
    結局フランスルーツの下男というだけなのか?
    あと個人的に金の無心をする男は嫌だ^^^^^^^^^^^^^^^^^^

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