銀朱の花 月の庭 (コバルト文庫)

  • 集英社 (2007年6月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784086010405

感想・レビュー・書評

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  • 前回の最後から結末までの話の間、です。
    一体どうして結末まで進んだのか。
    その内容なのですが…半分だけ。

    短編のように区切られていて、その間の話。
    残された人間の話。
    それから今から遡った聖痕の乙女の話。
    当然(?)の事ながら、本編はこれで終わるわけもなく
    続いていますが、以外の2本は短編でここで終了しています。
    色々分かって、ちょっとお徳、ですw

  • 前作の「銀朱の花 蛍の庭」の続きで、マコードと橘姫の逃避行話。

    前作で彼らのその後についてちょこっと触れてあったので、続編が出たのは意外でした。
    てっきり落ち着くとこに落ち着いて、二人仲良く暮らしていったのだとばかり思っていたので。
    それが、一悶着あって一巻だけに収まらず、次巻を待たねばならぬほどになってしまうとは…!!

    マコードと彼の家族とを引き離すことはできないと自ら身を引く橘姫の気持ちもわからんでもないけれど、うーん…その為にマコードの元から逃げ出してしまうというのはどうなんだろう。
    マコードなら死ぬほど心配して、橘姫がいなくなったところから一歩も動けなくなっちゃうだろうと予想できなかったのかなぁ。

    まあ、次巻でアデレーゼさんの大岡裁きに期待します。

    「都鳥啼き啼きて」は、しみじみです、しみじみ。
    雛菊良かったねぇ〜…と。橘姫も雛菊も、とても苦労してきた子達なので、幸せになってくれるとほっとします。
    雛菊には、ぜひ帝をびしばし再調教しなおしていただきたいものです。

    でもって「砂の薔薇」は…なんかロッカが逞しい…!!(笑)
    小さなお嬢さんに憧れられてしまうくらい良い男になったのか、ロッカ…とこれまた感慨に耽ったり…ってなんかもう、抱く感想が近所のオバちゃんみたいだな!

    銀朱の花のシリーズは、こんなに長くキャラを変えながら続くとは思っていませんでした。
    全体的に切ないお話が多いんですが、最後には必ず幸せになってくれるので気に入ってますv

  • 銀朱の花、前作「蛍の庭」で駆け落ちったお二人、その周辺、おまけでブノス王国の人のその後編。雛菊の出世が唐突で気になってたんでそこは嬉しい。ただ、「つづく」とか人物設定とかはあざといくらいにアレですけどね。

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