あなたに眠る花の香 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)

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  • 集英社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086010504

感想・レビュー・書評

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  • 番外編の短編集。

    それぞれいい話だった。
    一見、イマイチそうに見えて、あ、いい人だったんだなってことも多い。
    だから、読んでいて、よかったね~とほのぼのできるので気持ちいい。
    最終話のパメラとクリスの出会いも、良かった。
    人の出会いって、やっぱり大きい。

  • シリーズ8

    外伝の短編集

    クリスとパメラの出会いが描かれてます

    パメラを身近に感じる!

  • 短編はどれもすごく良かったけど、1番はパメラとクリスが出会う話。この話を読んだ後に表紙にあるパメラの笑顔を見ると、また違って見えます。前から好きだったけど、もっとパメラが好きになりました!

    他の短編でのシャーロックとクリスのやりとりも微笑ましかったり、ちょっと言い合ったりしてて楽しかったです。

  • シリーズ8作目。短編集。
    クリスとパメラの出会いも収録。

  • 本編がいろいろ落ち着かない中ほっとする短編です。
    パメラのこともすこしだけわかっきました。

  • 短編集。表題と「扉を開けるマリア」がいい。

  • 短編集。

    クリスとパメラの出会いの話が収録されていた。
    どんな風な出会いで、どんな風に2人が今みたいになったのかが書かれていてよかった。

  • ヴィクロテシリーズ短編集第一弾。五話収録。リボンの子はここで初出だったんだな。クリスとパメラの出会い編はパメラ視点。パメラのキャラ形成として割りと重要なエピソード。

  • 短編集

    あなたに眠る花の香
    ダイアナの恋した人が誰なのかドキドキしながら読んだ。
    文句なしハッピーエンド。
    これまでの本編で出てきたお客様から頂いたポプリ、とはダイアナのかなと思うとなんか嬉しくなる優しい話。

    扉をあけるマリア
    クリスとパメラの出会いから出発までの話。
    パメラはちゃんとクリスに会えるのか、薔薇色があるのだからどうにかなったのだろうけどどうなるのかとてもハラハラしました。
    二人で汽車に乗れて本当に良かった。

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著者プロフィール

あおき・ゆうこ
『ぼくのズーマー』が集英社主催2002年度ノベル大賞を受賞してデビュー。『これは経費で落ちません! 経理部の森若さん』シリーズがドラマ化、コミック化され人気を博す。『派遣社員あすみの家計簿』も好調!

「2021年 『コーチ! はげまし屋・立花ことりのクライアントファイル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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