あなたに眠る花の香 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2007年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086010504
感想・レビュー・書評
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番外編の短編集。
それぞれいい話だった。
一見、イマイチそうに見えて、あ、いい人だったんだなってことも多い。
だから、読んでいて、よかったね~とほのぼのできるので気持ちいい。
最終話のパメラとクリスの出会いも、良かった。
人の出会いって、やっぱり大きい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ8
外伝の短編集
クリスとパメラの出会いが描かれてます
パメラを身近に感じる! -
短編はどれもすごく良かったけど、1番はパメラとクリスが出会う話。この話を読んだ後に表紙にあるパメラの笑顔を見ると、また違って見えます。前から好きだったけど、もっとパメラが好きになりました!
他の短編でのシャーロックとクリスのやりとりも微笑ましかったり、ちょっと言い合ったりしてて楽しかったです。 -
シリーズ8作目。短編集。
クリスとパメラの出会いも収録。 -
本編がいろいろ落ち着かない中ほっとする短編です。
パメラのこともすこしだけわかっきました。 -
短編集。表題と「扉を開けるマリア」がいい。
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短編集。
クリスとパメラの出会いの話が収録されていた。
どんな風な出会いで、どんな風に2人が今みたいになったのかが書かれていてよかった。 -
ヴィクロテシリーズ短編集第一弾。五話収録。リボンの子はここで初出だったんだな。クリスとパメラの出会い編はパメラ視点。パメラのキャラ形成として割りと重要なエピソード。