盗まれたガーディアン・プリンセス (ガーディアン・プリンセスシリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086011150

作品紹介・あらすじ

昼は社交界でも評判の美貌の侯爵令嬢、夜は弱きを助ける義賊「ガーディアン・プリンセス」。二つの顔を持つヴィヴィアンは、大怪盗バロンと恋に落ちていた。望まぬ婚約を強いられるヴィヴィアンに、バロンは「必ずおまえを盗み出す」と約束するのだが!?一方、「依頼」のため潜入したいかがわしい一角でヴィヴィアンが…。愛する人の危機に、社交界一の伊達男ジェラルド・ムーアが動き出す。

感想・レビュー・書評

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  • 2巻目。
    ヴィヴィアンは、まだバロン=ジェラルドというのに気付きません。でもバロンへの恋心は募るばかり。

    ジェラルドもヴィヴィアンのバロンに対する態度とジェラルドに対する態度の違い、あと身分に差があることで、ヴィヴィアンの結婚相手にはなれないことに悩み、でもヴィヴィアンを別の男に取られたくないという思いに葛藤してます。

    父の侯爵が不在の中、結婚相手を選ばなければいけない状況に追い詰められたヴィヴィアンは、バロンに自分を盗み出すようお願いし、罠に掛けられたこともあるけど、無事?盗まれました。
    水に入ったら、バロンの正体がばれるのかと思ったけど、今回もばれなかったみたいです。

    ギーズ伯爵の陰謀もあるようですし、これからどうなるんでしょうね。

  • エレガントでかわいらしいお話。
    ガーディアン・プリンセスとしての事件をメインに、恋愛要素たっぷりのお話。
    恋する切なさが存分に伝わってきます。
    ガールズの小説として二重マルの作品。

  • 「ガーディアン・プリンセス」続編です。

  • くっさい、恥ずかしい、でも読むのとめられない!

    「お願い!私をさらって逃げて!」

    うっはははーーラブコメの王道ですな。

    結婚したくない相手から逃げるために恋人にとびつく主人公。

    まぁまぁ良かったです。
    中身は軽いですけど。

  • 2008/2/8読了
    盗まれました。かなりらぶらぶです。

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