可憐放送部 決意とハンドマイク カレン坂高校 (可憐放送部シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2008年3月1日発売)
本棚登録 : 23人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086011341
作品紹介・あらすじ
片平新校長を誹謗中傷し、愁也に怪我を負わせた犯人が逮捕され、事件は無事解決した。なのに、可憐放送部にさらなる災難が降りかかる。部活動を再開して間もなく、大切な放送機材がめちゃめちゃに壊されたのだ!怒り心頭のなちるは犯人に立ち向かうことを決意するが、片平新校長による強引な改革にそれどころではなくなって…!?ひびき玲音プロデュースの学園ストーリー、第三弾登場。
感想・レビュー・書評
-
2008年に発表されたひびき玲音が原作・イラスト、鈴本紅が小説を担当したライトノベル第3弾。ついに片平校長が本腰を入れてカレン坂高校を改革しはじめた。前回成功を収めた高校と同じ手法を取ろうとしているがどうなるのか。そして、可憐放送部にも魔の手が…。この校長もけっこう怪しい動きをしているし、顧問の鬼城先生もなんかよくわからない。さて、真犯人はどこにいるのか。あとは、放送部内の恋愛事情も徹が先走ったせいで微妙な状況になってきましたが、最後はちゃんと収まるべきところに収まるんだろうか。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示