そして花嫁は恋を知る 黄金の都の癒し姫 (そして花嫁は恋を知るシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2008年6月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086011778
作品紹介・あらすじ
突然の結婚を言い渡された、ブラーナ帝国の皇女エイレーネ。相手は隣国ファスティマの若き王アルファディルだという。十五歳にもなれば覚悟はしていた政略結婚だが、まさか言葉も宗教も違う国だなんて…!けれど、少なくとも、皇后にいじめられる毎日からは解放されると思ったエイレーネは海を渡る。せつなく胸をしめつけるような恋と、思いがけない運命が待っているとも知らずに-。
感想・レビュー・書評
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シリーズ1巻
デビュー作、かな?
砂漠の国と、帝国との婚姻
主人公の出自のどんでん返しも見事だし、
恋に落ちていくところも可愛らしい
一気読みパターンのお話
次巻もすでに買ってあるので
読むのが楽しみ(^ω^)
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前々から気になっていたシリーズに手を出してみました。
エイレーネが強くなっていく過程がよかった。 -
面白い!という感じではないけれど、続きが気になるようなお話でした。
エイレーネが可愛いかったです。
ラブ要素は薄めなので、個人的にはもう少しあってほしいです。 -
オリエンタルな雰囲気が好きvぼちぼちと読み進めていきたいシリーズです。
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政略結婚モノ、という印象は薄い。
しかし、話は面白かった。
ときめき感は薄いかも。 -
シリーズ1作目
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嫁恋シリーズ1
これがシリーズ一作目のようです。
シンデレラみたいなストーリーで、最初は地味に目立たないように過ごしてたお姫様が、命狙われたりしつつも色々頑張ってます。 -
登場人物や設定は好きだけど、なんか物足りなかった。原因は多分、主人公二人の関係があまり深く書かれてなかったから。
設定とかは好みだっただけに、残念。
そんなに分厚い本じゃないからもっと書き足してくれたら……。