神々の脈拍 vital.B (シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓―シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086011969

作品紹介・あらすじ

湖底都市ラムリアに辿り着いた奏は、守護者ラムから結婚を申し込まれ、ケヴァンに刻まれた排除印を解くことを条件に花婿になることを受け入れる。けれど、ケヴァンにはある重大な容疑がかけられ排除印を消すことができないと言われて…!?一方、奏と再会したアイザックは、兄アドルフだと名乗る男からヴァルトミュラー家が関わった「黒い心臓」をめぐる恐ろしい秘密を知ることになり…。

感想・レビュー・書評

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  • 奏×ケヴァン推奨中!!

  • そこだけ読んだらギャグ?って感じがふんだんに盛り込んであるけど、相当しんどい話だよなぁ、これ。
    でも、ヴァルトミュラー家の秘密の類とか、不幸な双子の片割れ(知ってるコバルトでは3例目)とか、ますますあたしの好きな要素てんこもり感がお腹いっぱいで嬉しい展開です、うん。
    ケヴァンとザックが一緒にいるだけで萌えます。早く和解しろよー。ついでにカナデには萌え要素はありません。見た目よりも年齢?カナデまだ幼い?

    20081104〜20081111

  • 冒頭の夢が現実になりそうな予感が…

  • ザックとケヴァンが和解してよかったv
    と言ってもこの先が不透明。こわい。
    ラムは恐ろしすぎ

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著者プロフィール

千葉県生まれ、東京都在住。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー。同シリーズは累計680万部を超える大ヒットとなる。他の著書に、今作を含む「西原無量」シリーズ、『カサンドラ』、「赤の神紋」シリーズ、「シュバルツ・ヘルツ」シリーズなど多数。

「2023年 『遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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