身代わり探偵スピカ 逢いたくても逢えない相棒 (コバルト文庫)

ココロ直

• 集英社 (2009年3月3日発売)

感想・レビュー・書評

[guillさんの感想 · 2011年5月11日]

表紙の絵から学生探偵の明るい話を想像していたら見事に裏切られました(笑)まさか初っ端で巽が死ぬなんて！それで「身代わり」探偵になるのか…。
事件も殺人だったりと重いです。夕菜と巽のやりとりが楽しいおかげで暗くなりすぎてなくて良かった。でも巽は声だけしか聞けない…切ないよー(ﾉ_･｡)

[備忘録さんの感想 · 2009年7月29日]

切なかった

[プラハのお城さんの感想 · 2009年4月19日]

展開が読めちゃったところがちょっと。

[ちいさんの感想 · 2009年3月15日]

内容（「BOOK」データベースより）
ごく普通の高校生・ユウナ。ある日、事故に遭いそうになったユウナを先輩・芥川巽が庇い、亡くなってしまう。そして、ユウナのもとに彼の魂が宿ったパソコンが届き、自分のあとを継いで探偵になれと言ってきて!?命の恩人の頼みを断れず、引き受けることになったユウナは、パートナー・巽の囁きに導かれ、友人が住む女子寮で起こった失踪事件の謎に挑むが…!?新感覚ミステリー。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ココロ 直
6月19日生まれ。東京在住。「夕焼け好きのポエトリー」で2002年度ノベル大賞読者大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

[arare1028さんの感想 · 2009年3月5日]

草津図書館　2009/4/2

楽しく読めました

著者プロフィール

『夕焼け好きのポエトリー』で２００２年度ノベル大賞読者大賞受賞。『アリスのお気に入り』（集英社）など、少女向け恋愛小説を中心に活動。PHP 研究所での著作は「メランコリック」シリーズ、「告白プロデュース！」シリーズ、共著に『ラストで君は「まさか！」と言う』『ラストで君は「キュン！」とする』シリーズなどがある。

「2023年 『５分間ノンストップショートストーリー 夕凪修理館と秘密に満ちた客人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」