玻璃の天秤 (コバルト文庫)

  • 集英社 (2009年10月2日発売)
3.20
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感想 : 9
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784086013376

みんなの感想まとめ

安土桃山時代を舞台にした物語は、貿易商人の娘・芽々の成長と冒険を描いています。珍しいものに目がない活発な少女である芽々は、将来の商売に夢を抱きつつ、彼女の出生に隠された秘密が物語の鍵となります。ある日...

感想・レビュー・書評

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  • 安土桃山時代のお話。堺の貿易商人の娘の芽々は、珍しいものに目がない活発な少女。ちゃんとお得意さんを持ち、将来は砂漠の国まで出かけて商売したいと夢を持っている。しかし、どうも出生の秘密があるようである。貰い子なのか、高貴な人物の落とし種なのか。あるとき、関白秀吉に献上されようとしている異国の少年と関りを持ち、芽々の運命は大きく動き出す。めずらしい舞台設定の上、主人公がなかなか魅力的で、次巻の展開に期待が持てそうだ。

  • 舞台は安土桃山、太閤秀吉の時代



    太閤へ献上されるべく捕らわれてきた
    青年との出会い

    大商人の娘、芽々ちゃん 
    目利きができて活発で
    ちょっぴりウブで可愛いo(^o^)o

    シリーズ1
    旅立ちの巻


    これからどんな旅になるのか
    楽しみ~

  • 岡篠さんの描写や文章がとても好きなのです。
    芽々もシオもかわいかった。

  • 主人公の芽々は堺の豪商の養い子ですが、商品の声が聞こえる特技で、着々とお得意様を増やしている中、関白秀吉に献上されるというお宝を探るということで、見つけたシオが人魚として食べられるということを聞き、助け出すというお話。

    芽々の周りにいる義理の弟の真束や父である籐佐、乙羽と青矢の兄弟たちもいい人ばかりで、まあ面白かったのですが、ラブ度は低めです。

    商品の声が聞こえるとか、芽々の出生の秘密もなんだかうやむやで終わってしまって、ちょっと物足りないかなぁ。

    次巻に続くようなので、この点が掘り下げられるのをちょっと期待です。

  • 新シリーズ。
    豊臣秀吉の時代の堺の商人の娘(貰われっ子)が主人公。
    商才に長けおり、その力で家に恩返しをしたいと願っている。
    南蛮渡来の品を扱い、それをとても愛している15歳の少女。ある日印象的な異国の少年と出会い、彼の運命を知り、助けたいと願い、二人で旅をする約束をする。

  • 乱世も終わりを告げ、絢爛な安土桃山文化が花開く堺の町。
    大店の貿易商『永沢屋』の娘として育てられた芽々は、品物の声が聞こえる能力を持ち、良心的な商売と見立ての上手さで得意客をいくつも持つ看板娘。
    ある日、人買いから逃げてきた異国の美少年と出会い、後日、その少年が関白への献上品と知る。
    彼を助けて家を捨て、共に異国へと旅立つことを夢見るが・・・。

    (2009/10/5 読了)

  • 主人公は元気で明るい良い子だけど夢見がちで、先の事をちゃんと考えずに行動しているので心配になる。

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