花嫁はヤマトナデシコ (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 47
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086013956

作品紹介・あらすじ

有名ブランド、ルビエラの日本支社長を接待することになった男子高校生の雫。父の会社の重要な取引先とあって、当初は双子の妹の繭が振り袖姿で観光案内をするはずだった。だが繭が嫌がったため、雫が女装するハメになったのだ。32歳の若社長クロードは、日本贔屓フランス人。必死にヤマトナデシコを演出した雫にすっかり惚れこみ、あっという間にプロポーズされるという展開に…。

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  • 年上攻 身代わり 健気受 女装 高校生(受) スパダリ攻

  • (あらすじ)
    有名ブランド、ルビエラの日本支社長を
    接待することになった男子高校生の雫。
    父の会社の重要な取引先とあって
    、当初は双子の妹の繭が振り袖姿で観光案内をするはずだった。
    だが繭が嫌がったため、雫が女装するハメになったのだ。
    32歳の若社長クロードは、日本贔屓フランス人
    。必死にヤマトナデシコを演出した雫にすっかり惚れこみ
    、あっという間にプロポーズされるという展開に…。

  • 花嫁シリーズ。
    シリーズと言っても、キャラがリンクとかは全く無いので、これ一冊だけで読めます。
    今回はオーソドックス(?)に、双子の妹の身代わり花嫁。
    時代は現代なので、悲壮な感じの身代わりではなく、可愛い妹のわがままに振り回されてつい身代わりみたいな。
    軽くて良かったです。

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