- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086014311
作品紹介・あらすじ
鏡の守護者にて、鏡の国の王太子妃となったティファニー。彼女は夫であるシリンに恋をしたが、本人に知られることを恐れて素直になれずにいた。そんなある日、王太子夫妻の不仲説が国王の耳に届く。国王は、ふたりに"人前では仲良くしなければならない"という内容の勅令を出し、一日も早く孫の顔を見たいと望んだ。けれど、すぐに実行できるはずもなくティファニーは戸惑うばかりで…。
感想・レビュー・書評
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徐々に近づきつつある二人だけど、毎回傷つけあうのが読んでてツラい。シリンがKYなのでエディスを応援してしまうw
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ちょっとだけ進展してます。ちょっとだけね。まだまだ先は長そう。
ティファニーは自分のことなら鋭いのに他人が絡むと鈍いなとか、シリンは真っ直ぐで単純ででも馬鹿じゃないのに説明もなく素直すぎるせいでやっぱり馬鹿だなと思ったり、弟王子のことに関してはティファニーが無自覚に悪女だなとか思いました。次巻は本物の悪女が出てきそうでわくわくしてます。早く読もう。 -
うむ〜
ようやくちょっと進展と行ったところだけど、
まだまだ。。。
どうせならもっと話しが進んでから
一気に行った方が良かったかも。
ラノベ系って
3冊くらいだと
たいていまごまごしていることが多いし。
それでも、ちょっとずつ進展していっている
ティファニーとシリル。
エディスがどうからんでくるかな〜
けっこう楽しいかも。
でももっといちゃいちゃしてるのがすきだから
ものたりーん -
あまずっぱい! ああ、なんだよ王太子殿下、意地張っちゃって、素直になりなよ(笑)次の刊を注文せねばー!
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うん、けっこう良かったよ!
あとがきに感動。