鬼舞 見習い陰陽師と御所の鬼 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 206
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086014700

感想・レビュー・書評

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  • 大好物の平安陰陽師もの。

  • えー。行近が好きです。謎の多そうな方ですが。
    こんな乱暴な安倍吉昌も珍しいのでは(笑)、と思わなくもないが、それはいいと思う。
    前のシリーズよりは、次が楽しみだと思える展開なので、次を待ちます。

  • 陰陽師ものの王道展開。主人公の物の怪に好かれる体質よりも、従者が抱えてそうな秘密が気になる。
    晴明さんバケモノ。河原の左大臣がおちゃめで和む。

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著者プロフィール

1964年生まれ。91年『闇に歌えば』でデビュー。
「ばけもの好む中将」、「暗夜鬼譚」シリーズ(ともに集英社文庫)、『怪奇編集部「トワイライト」』(集英社オレンジ文庫)など著作多数。

「2019年 『百鬼一歌 菊と怨霊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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