愛は英国公爵の瞳に導かれて 恋人たちのファンタジー・ヒストリカル (恋人たちのファンタジー・ヒストリカルシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2010年12月28日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086014861
作品紹介・あらすじ
19世紀イギリス-。誰にも内緒で小説を書くことを趣味にする少女・アリス。家が没落したため、家庭教師として働き家族を支える彼女は、ある日、舞踏会で、"鋼鉄のプリンス"と呼ばれるウィンダミア公爵と出会う。彼の第一印象は最悪なものだったが、翌日、アリスのもとに公爵家から使者がやってくる。アリスが小説を書くことを知った公爵は、彼女を秘書として邸に迎えたいと言ってきて…。
感想・レビュー・書評
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重版がかかったということで、期待したけどイマイチだったかなー。
砂漠のほうが好み。ファンタジーじゃなかったからかな。
けれども、ガーディアン・プリンセスを彷彿とさせる、英国貴族の様子は華やかで楽しかったです。
題材は一般受けする、王道のラブストーリー。
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