海辺の恋人たち (海辺シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 32
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086015165

作品紹介・あらすじ

幼いころ野原の国から嫁いできたレイリアは、海辺の王で夫のカイルと念願かなって結ばれた。カイルに優しく激しく愛され、未知の領域に踏み込んでいく喜びに、レイリアの身体は熱く切なく打ち震えて…。すっかり教育されたレイリアが、今度は幼なじみのお兄ちゃんと実の妹に愛のレッスンをすることに…!?無限の愛に包まれて…どこまでも欲しがる幼な妻のラブファンタジー。

感想・レビュー・書評

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  • 表紙とタイトルを見て購入したら、濃すぎる内容だった。ラブを読みたかっただけで、エロを読みたかったわけではなかったのだが。しかもシリーズ2巻目だった。悪くはないのだけど、ラブシーンが、人前でとかグループでとか、変な趣向こらさなくていいから。普通で十分、普通で。

  • 初版/2011.8.7 購入

  • コバルト文庫とは思えない衝撃的だった前作「海辺の王」の続編です。まさか続編があるとは思わなかったですが、内容としては前回とよく似てて、ところ構わずしまくってます。
    おなかの中に子供がいるとは思えないくらい。

    最初に謁見の間でのカイルの行動は、なんだかどこかのでっぷり太ったスケベジジイの行動のようで、うーん、何だかなぁ。
    二人ともお尻が好きなようですし、レイリアの幼なじみのルシアンとカイルとの3Pもあったりと、睦み合う描写が多いのは相変わらずです。。。

  •  衝撃的な(色々な意味で)『海辺の王』の続編です。まさか続編が出るだなんて…!売上よかったのかな?
     内容は相変わらず旦那さまとラブラブしてます。おなかに赤ちゃんいるのに…ね!自重しないらしい。前作ほどびっくりはしなかったけど、これコメディじゃないか、とプレイごとに笑いが…。ちょ、こんなの無理だろ?本作でもいろいろ思いました。完結編だったらしく、ハッピーエンドでした。ちょっとあっさりと終わりましたね。
     この方はずっとコバルトで出されるんですかね。レーベル違うほうがいいんじゃないかなぁ…。

  • 話が二転三転しすぎててよく分かんなかったw結局最後はなんだったんだ。

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