悪魔のような花婿 愛と誘惑の黄金宮 (悪魔のような花婿シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2011年12月1日発売)
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感想 : 9件
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- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086015868
作品紹介・あらすじ
王妃と対決のため、王宮へ向かったバジル伯爵家一行。いよいよの宮廷デビューに緊張するジュリエットだが、悪魔伯爵ウイリアムとその弟ヴィヴィアン、西部総督のヒュー、そして王太子リオンという豪華にして眉目秀麗なメンバーは、たちまち宮廷人の注目を集めてしまう。そんな中、王妃エヴァンジェリンが現れる。予想に反して友好的な態度を見せる王妃は、とある招待状を送ってきて…。
感想・レビュー・書評
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ホスト4人衆な見開き挿絵を何度も見てしまう(笑) 安定の面白さ。
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ついに、リングランド宮殿に乗り込むウィリアム一行。
だが、敵の土俵でのけんかはやはり危険に満ちていて、とてもスリリング。
そんな中にも、ほのぼのとしたシーンも盛り込まれていて、ファンの気持ちを和ませてくれるサービスもたっぷりある。
王妃との対決は、ますます激化しそう。
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