アオハライド 1 (コバルト文庫)

  • 集英社
3.82
  • (10)
  • (12)
  • (15)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 277
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086016025

作品紹介・あらすじ

中学時代、女友達との関係につまずいて、はぶられた経験がある双葉。高校生になった今では、周りから浮かないよう、自分を偽って毎日を過ごしている。思ったことを素直に言えなくても、違和感があっても、ひとりになるよりマシ-そう思っていたある日、ひとりの男子と出会う。彼は、ずっと忘れられない初恋の人「田中くん」によく似ていて!?別冊マーガレットの大人気連載が早くも小説化。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あなたの『初恋』はいつだったでしょうか?

    女性の『初恋』の平均年齢は9.33歳、男性は11.16歳。”Lavatomy”というWebメディアが男女300名に実施した『初恋』年齢についての調査結果がこの値だそうです。どうでしょうか?自分と比べてそんなに幼い時?と驚かれた方から、自分はもっと下だったと思う方まで人によってそこから感じることはさまざまだと思いますし、もちろんその答えに正解はありません。

    では、そんな『初恋』の相手と初めて二人だけになった時の感情はどのようなものだったでしょうか?あまりの緊張にすっかり記憶の彼方、そう答える方もいらっしゃるでしょう。私たちはそんな時代を経て大人になってもいきます。『初恋』とは大人への階段を上がる中で必ず通り抜ける場所、そのように言えるのかもしれません。

    さてここに、中学生の時、『初恋』の相手と予期せぬ別れを経験、その先の高校で再開した一人の女子高生が主人公となる物語があります。『初恋』の人と初めて二人っきりになった時、

     『こういう時って、何を話せばいいんだろう。しゃべりたいのに、どうやって話しかけたらいいのかわからない。そういう自分がもどかしい』。

    そんな狂おしい思いに包まれた過去を思い出す主人公の今を見るこの作品。再開した彼の変化に戸惑う主人公を見るこの作品。そしてそれは、”青臭いけどキラキラ光るような音の響き”がする「アオハライド」という書名に込められた原作者・咲坂伊緒さんの思いを感じる物語です。

    友達の由美と下校中、『中学校の近くにある神社の前を通りかかった時』、『八人の男子』の中に『隣のクラスの男子』の内藤を見かけ『みんなして集まって何やってんの?』、『ん?ドロケー』と会話する二人。『警察チームと泥棒チームに分かれ』、泥棒チームは潜伏、『制限時間内に』捜し出せるか、逃げ切れるかという遊びをしていると知り『私もやりたーい!』と意思表明した由美に驚くのは主人公の吉岡双葉(よしおか ふたば)。結局、二人も遊びに加わることになり『泥棒チーム』になった双葉が潜伏すると、そこには一人の男子が隠れていました。『ごめん、私ほか行くね』とその場を離れようとした瞬間、『今だめ、警察チームいる』と『後ろから二の腕をつかまれ』た双葉の『胸の中で小さな生きものがとびはね』ます。『警察チームの男子が二人、あたりを見回ってい』るのが見え、『ありがと』と声をかける双葉は、『ゆるいくせ毛はうなじでくるんとはねていて、かわいかった』と彼のことを見ます。『ほのかに漂ってくる、シャンプーのにおいと、少しだけ汗のにおい。これが、男の子のにおいなのかな…』と思う双葉。そんな時、『吉岡さんはここにいな』と言うと飛び出した男の子は結局捕まってしまいます。『私の名前、知ってた。今までしゃべったこともなかったのに』と思う双葉も『今度は私が助けるんだ』と意気込む先に捕まってしまいます。『中学一年の夏』、それが彼、田中洸(たなか こう)と『初めて口をきいた日のこと』と振り返る双葉。
    場面は変わり、ある日の放課後、『友達と別れたあと』、『ぽつりと』落ちてきた水滴がやがて雨に変わります。『通りかかった神社の赤い鳥居』の先、『本殿の軒下』に雨宿りした双葉は、『少し離れた軒下』に洸がいるのに気づきます。『急に降ってきたよね』と言われ『…うん』と返す双葉は『もっとしゃべりたいのに続きの言葉が出てこない』というもどかしい思いを感じます。『これじゃまるで私、田中くんのこと ー』、『えっ、うそ、私!?まさか、えっ?えっ?』と動揺する双葉は、『田中くん、お祭りいく!?』と言葉に出してしまいます。しかし、『ゆ、由美ちゃんは行くかなー。聞いてみよ~っと』と、おかしな言葉を続けてしまった双葉は『また失敗した。恥ずかしい』と思います。そんな時、『これ、使っていいよ』と『白い半袖のTシャツ』が差し出されます。『体そう着?』と呟く双葉に『大丈夫、それ着てないやつだから。一回しか』と返す洸。『うえー!一回着たんじゃん!』、『ははっ』と会話する二人。双葉は『ありがとー』と言うとその『体そう着で濡れた髪を』ふきました。
    再度場面は変わり、次の日、『体そう着、ありがとう』とお礼を言う双葉は『夏祭り、行くの?』と訊く洸に戸惑います。そんな双葉に『七時、三角公園の、時計のとこ』と告げる洸。そこに男子生徒が出てきて、『さっと背中をむけて』教室に入った洸。一方で『友達の由美が好きな内藤』に『なんかあやしいな。おまえら』と騒がれ、『やめてよ、うっとうしい!…男子なんてみんな嫌いッ!』と大声を出してしまった双葉。そんなタイミングで教室から出てきた洸は、『口もとを硬くし』て、『廊下のむこうへ歩いて』いきました。『聞かれたんだ、今の。男子なんてみんな嫌い…』と焦る双葉。
    三度場面は変わり、夏祭り当日、『七時。三角公園、時計のとこ』で洸を待つ双葉。しかし、『一時間を過ぎ』ても来ない洸を思い、『嫌われたのかもしれない』、『初めから別に、誘われてなんていなかったのかもしれない』と思う双葉。そして、新学期を迎えた学校で双葉は予想外な会話を耳にします。『田中って転校したの!?』、『夏休み中に引っ越し!?え、まじで!?』、そして『洸の突然の転校は』、やがて『忘れられて』いきます。そんなある日、帰り道にまた雨に降られた双葉は神社の軒下に駆け込みます。『そこには誰の姿もなくて、いるわけないし、と小さく笑う』双葉は、『今どこにいるの?本当にもう会えないの?ねえ、田中くん、私』、『好きだったの。何もいえなかったけど、私はずっと、田中くんが好きだった』と洸のことを思います。
    そして、時は流れ、高校生となった双葉、そこにはまさかの洸の姿がありました…。そんな双葉のキュンキュンするような青春の日々が描かれていきます。

    “女子にはぶられてしまい、孤独な中学時代を送った双葉。高1の今は、周りから浮かないよう自分を偽って過ごしている。そんなある日、中学時代から忘れられない初恋の人によく似た男子に出会うが…”と内容紹介にうたわれるこの作品。漫画家の咲坂伊緒さん原作で、2011年2月号から2015年3月号にわたって「別冊マーガレット」に連載された後、全13巻でコミックとしても刊行されています。そんな「アオハライド」は、テレビアニメ化、Webラジオ化を経て、本田翼さん、東出昌大さん主演で2014年に映画化もされるなど2010年代に高い人気を博しました。

    そして、この阿部暁子さんの作品は、漫画「アオハライド」を”ノベライズ”したものとなります。”映画やテレビドラマ、漫画といった表現形式で最初に発表されたものを小説に翻案したもの”を指す”ノベライズ”。私は今までに800冊を超える小説を読んできました。その中では小説を映画化、ドラマ化した作品の”原作”という位置付けの作品は数多読んできましたが、その逆の流れを辿る作品は先日レビューした西川美和さん「永い言い訳」、「ゆれる」しかなく、この阿部さんの作品で3冊目となります。そんな「アオハライド」はコバルト文庫で全6巻がシリーズ化されており、この作品はその第一巻となります。

    この作品の前提をまずご紹介させていただきました。次にご紹介させていただくのは作品の主人公です。この作品の表紙には男女の二人の高校生がこちらをまっすぐに見つめる姿が描かれています。物語はこの二人の関係に光を当てていきます。では、冒頭の二人の紹介をそのまま引用させていただきましょう。

     ・吉岡双葉: 『高1。中学時代、女友達にはぶられてしまった経験から、周りから浮かないよう自分を偽って毎日を過ごしている。そんなある日、ずっと忘れられない「田中くん」を思わせる洸に出会って…?』

     ・馬淵洸: 『高1。双葉の初恋の人。両親の離婚で、名字が「田中」から「馬淵」に変わった。基本的にそっけなくて、双葉にきつい事も言うけど、時々かばってくれて…?』

    はい、主人公となる二人の紹介文だけで、この作品が”ザ・青春物語”であることがお分かりいただけると思います。そして、そんな二人が描かれていく舞台が中学 → 高校であり、”ザ・学園物語”としての側面も見せます。そして、主人公となる双葉が洸を思う内面描写に、”ザ・恋愛物語”としての魅力がたっぷりと盛り込まれていきます。では、一つずつ見ていきましょう。

    まずは、”ザ・青春物語”としての側面です。物語は基本、双葉視点で描かれていきますが、”初恋の人”と洸を認識する起点となった中学時代、双葉から見える洸の描写を抜き出してみましょう。

     『洸は透きとおるような目でこちらを見ていた。ふしぎだ。背だって低いしひょろっと細いし、さっきから大きな声も出さずに大人数の中で静かにたたずんでいるだけなのに、洸の姿は切りとったようにくっきりと目に映る』。

    友達の由美と男子の遊び『ドロケー』に加わることになった双葉。そんな中に洸と目が合った瞬間の双葉の内面です。『思わず顔をふせて目をそらした。心音が速くなる』という双葉。次は、『泥棒チーム』になって偶然にも同じ場所に隠れていた二人が初めて接点を持つ場面。すぐ近くで洸を見つめる双葉の内面です。

     『こちらに背中をむけた洸の、半袖のワイシャツからのぞく肘の骨が鋭い三角形に浮き出ていて、やっぱり男の子なんだなと思う。それでいて、ゆるいくせ毛はうなじでくるんとはねていて、かわいかった』。

    ある意味冷静な視点で洸のことを見る双葉ですが、普通にはこんな風に、初恋の人を間近で見る女の子の内面を覗き見ることなど出来はしません。読んでいて、なんだかドキドキしてしまいました。女性なみなさんはXX年前の自分自身の内面に重なるものを感じられるかも?しれません?次は『警察チーム』の接近にさらに近くに寄った二人という場面です。

     『ほっと洸が息を吐くのに合わせて、すぐ鼻先にある彼の肩がゆるんだ。ほのかに漂ってくる、シャンプーのにおいと、少しだけ汗のにおい。  これが、男の子のにおいなのかな…』。

    今まで視覚だけで見ていた洸という存在が、双葉の嗅覚にもその存在を示します。そして、ついに間近で見つめられる瞬間が訪れます。

     『ふいに洸がこちらをふり向いて、ギクリとした。ライオンのこどものような茶色の目に、至近距離から見つめられて鼓動が速くなる』。

     『どうしよう、もし田中くんが超能力者で、私の考えてることがわかっちゃったら ー』。

    そんな風に思いが募っていく双葉ですが、上記に冒頭概要を記した通り、洸は約束した夏祭りの待ち合わせの場所には現れず、転校してしまったことを結果的に知ることになります。ある意味での失恋であり、中学時代の双葉の”初恋”は思い出に変わります。しかし、物語はここから先が本編となります。高校に進学した双葉が描かれていく物語です。とは言え、この中学時代の甘酸っぱさを存分に感じさせてくれる丁寧な描写、双葉の胸の内を痛いほどに感じさせてくれる描写があってこそその先の物語に奥行きが生まれるのだと思います。そう、何とも青春の甘酸っぱさを感じる物語の核はここにあると思いました。

    そして、物語は高校へと舞台を移しますが、そこで光が当てられていくのが”ザ・学園物語”の側面です。そこには、冒頭の中学時代でイメージされる双葉とは異なる彼女の姿がありました。

     ・『ズビビビッといきおいよく鼻水をすする』

     ・『グシグシッと鼻をこする』

     ・『はーっ』と『オヤジくさいため息』をつく

    それは、『双葉って男子の前で猫かぶってるよねー』、『ねー、ブリッコ。ムカつく』と始まった中学時代の苦い記憶が元になるものです。そんな風に言われクラスの中で孤立を深めていった双葉は、『高校に入ったら、変わろう』と決意した先に上記のような行動を、特に男子の前で見せていきます。それこそが、”ザ・学園物語”特有の閉塞感に包まれた学校の息苦しさを見るものです。

     ・『この学校という逃げられない小さな世界で、大勢の中のひとりぼっちになることがどれほど残酷で恐ろしいか、自分で体験して知っているから』。

     ・『女は、女に厳しい。一度敵とみなした者には、どこまでも執拗で容赦ない』。
     
     ・『学校では女子の不興を買ったらそこで終わりだ。群れから追放されたあの中学の二年間に比べたら、自分を演じることくらい何でもない』。

    そんな双葉の心の独白に作品を読む側まで息苦しくなってもきます。この作品では激しいいじめの場面が描かれるわけでもありませんし、そこに主眼を置いた作品でもありません。しかし、恐らく現在進行形でこの国の高校生が感じている息苦しさの正体を垣間見せる物語がそこに描かれていると思います。

    そして、この作品の一番の読みどころと言えるのが高校で劇的に再会した双葉と洸の関係性を描く物語です。双葉の中の洸はあくまでも中学時代の『田中くん』のイメージが根底にあります。しかし、再開した『馬淵洸(まぶち こう)』はそんな双葉に違う側面を見せていきます。

     『た…田中くんはやさしい人なの?意地悪な人なの?』

    そんな双葉の問いかけに答える洸。

     『そんなの知んない。そのとき俺がしたいようにしてるだけだし。それから、いい加減に田中って呼ぶのやめろ』。

    『田中洸』の面影を探し求める双葉が見る『馬淵洸』の姿。中学生から高校生になった今の洸への接し方に戸惑うばかりの双葉は洸の変化に戸惑いつつもこんな気づきを得ていきます。

     『あの頃の自分はもういないと彼は言う。けれど、そんな小さなやさしさを見せる「洸」の中に、やっぱりあの頃の「田中くん」はいるんじゃないかと、そう思うのだ』。

    物語はそんな二人が二年生へと進級していく先の物語が描かれていきます。全6巻まで続く物語、その核心とも言える”ザ・恋愛物語”の展開がそう単純に決着などしません。しかし、そんな双葉も『だんだん、洸のことがわかってきた』と洸との関係性を深めていきます。

    そんな作品の〈あとがき〉で、阿部暁子さんはこんなことを書かれていらっしゃいます。

     “「アオハライド」のキーワードの一つに「変わる」というものがあると私は思っています”。

    そうです。人は変わっていくもの。しかも中学から高校という青春の入り口、大人への階段を上がっていくその端緒とも言える時間において、人は大きく変化していきます。洸の突然の転校によって離れ離れになった二人。そんな二人が”変わる”ということを乗り越えて次の新たな関係性を築いていく物語。この作品にはそんな彼らが見せる青春ど真ん中の物語が描かれていました。

     “アオハライドとは『青春(アオハル)』+『ride』を組み合わせて作りました”

    そんな風におっしゃる原作者の咲坂伊緒さん。この作品には”うまくいく事ばかりではないこの青春をそれでもなんとか乗りこなして”ゆく高校生たちの真っ直ぐな姿が描かれていました。双葉の洸を思う内面描写にキュンキュンするこの作品。そんな彼らが一日の大半を過ごす高校の閉塞感に”ザ・学園物語”の王道を感じもするこの作品。

    まだまだ始まったばかりの物語。双葉と洸、二人が見せるこの先に続く未来に期待が募る素晴らしい作品でした。

  • コバルト文庫、懐かしい。。この三角関係もなんか懐かしい感じ。

  • 読み終わるまで手が離せない‼︎
    はまって6巻まで買った

  • 原作を読んでいませんが楽しめます。
    まだ1巻なのでこれからですが、複雑に絡み合って面白そうですね。
    活字苦手の人にもオススメです。

  • 漫画のノベライズ本を読むのは君に届けから2作目です。
    なんとなくの日常と高校生あるあるが面白いです。
    ああ、こうだったなあとか。

  • 【アニメ視聴・漫画未読・文庫4巻まで読了】
    双葉と洸の3年振りの再会~リーダース研修まで。

    突然いなくなってしまった初恋の人が再び目の前に現れて物語はスタートする。洸は容姿が大人びて性格が以前より捻くれた模様。主人公の双葉も女友達からハブられないようにガサツキャラを演じている。昔とだいぶ変わった2人だが、根にあるものは変わらず。初恋のころの回想を織り交ぜつつ、距離が縮んだり離れたり。
    洸はいじわるなようでやさしいけどこの時点では謎が多い。クラス替えをし、新たに修子・悠里・亜耶を交えて学校生活が進んでいく。

    この巻の後半、オリエンテーリングの5人で朝日を見るシーンはまさにアオハライド。青春です。
    しかし、悠里も洸を好きになってしまったところで次巻につづく。

  • 評判に期待して勝手にハードルあげちゃったせいでたいして面白く感じない、というパターン。青春もの好きなので、時たま萌えはしたけどね!
    何か君に届けが読みたくなった。

  • 中学時代、女友達との関係につまづいて、はぶられた経験がある双葉。

    高校生になった今では、周りから浮かないよう、自分を偽って毎日を過ごしている。

    思ったことを素直に言えなくても、違和感があっても、ひとりになるよりマシ

    ・・・そう思ってたある日、ひとりの男子と出会う。

    彼は、ずっと忘れられない初恋の人「田中くん」によく似ていて!?

  • ありがちな話でぱっとしないかな。
    絵でみれる感じ。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

岩手県生まれ。『陸の魚』で雑誌Cobalt短編小説新人賞に入選。『いつまでも』で2008年度ロマン大賞受賞。集英社オレンジ文庫に『鎌倉香房メモリーズ』シリーズ(全5冊)、『どこよりも遠い場所にいる君へ』コバルト文庫に『屋上ボーイズ』、ノベライズ『ストロボ・エッジ』『アオハライド』シリーズ、他の著書に『パラ・スター 〈Side 宝良〉』などがある。

「2022年 『読んで旅する鎌倉時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

阿部暁子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×