鳥籠の王女と教育係 恵みの環の花嫁 (鳥籠の王女と教育係シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2012年2月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086016100
作品紹介・あらすじ
魔王の守護を失ったエリアルダと隣国ダキニアが、ついに開戦した!魔法軍が主力であったエリアルダは危機に瀕していた。再び守護を得るためには、ゼルイークが魔王となるしかない。しかしそうなれば人の世に関わることが出来なくなる。国の守護か、エルレインとの未来か。岐路に立たされたゼルイークは、それでも魔王となる道を選ぶが-!?恋と呪いのロマンティック・ファンタジー、堂々完結。
感想・レビュー・書評
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終わっちゃたよー
でも作者が書きたいようにラストを書けたらしいので良かった。
大人の事情で変更を余儀なくされて、ってのは好きな作家さんほど辛い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よいところに着地した。しかし10年も経っててびっくりした。コバルトの主人公が28歳ってなかなか新しい(笑)ゼルよりもエルゼラスのラストにキュンとしてしまった(笑)
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ぶじに終わってよかった。
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鳥籠の王女と教育係シリーズ最終巻。
何はともあれ、物語を最後まで読むことが出来るのは、確かにしあわせな事ですね。 -
書くべきことを書ききった感じの完結編。
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