そして花嫁は恋を知る 薔薇の想いは海を越える (コバルト文庫 そして花嫁は恋を知るシリーズ)

  • 集英社 (2012年8月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784086016643

作品紹介・あらすじ

今回のヒロインは女帝・グラケィアの娘!
兄の戦死により、女ながら皇太子になった皇女アンティクレア。母の女帝グラケィアは、信頼する補佐官ルキウスに娘の指南役を命じる。有能な彼に、劣等感を感じるアンティクレアだったが…?

みんなの感想まとめ

複雑な感情を抱えるヒロイン、アンティクレアの成長と彼女を取り巻く人々の物語が描かれています。最初はツンツンとした印象の彼女ですが、物語が進むにつれ、前向きで素直な一面が見えてきて、思わず微笑んでしまい...

感想・レビュー・書評

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  • ヒロインの一人称だから仕方ないのかもしれないが、この方の本はヒーローがいつヒロインに惹かれたのかがわかりにくい。嫌いじゃないんだが、時々首を傾げてしまうことがある。人によっては苛々しそうだ。
    内容は、主人公カップルよりむしろグラケィアの恋の話が気になった。超気になる。重く辛い玉座にあって、四十そこそこという若さで連れ合いを失い、しかしそれでも毅然とした姿勢を保つ女帝陛下。素敵です。

  • 久しぶりの「嫁恋」シリーズです。
    13巻目は、1巻の「黄金の都の癒し姫」で出て来ていたエイレーネの姉グラケィアの娘であるアンティクレアとルキウスのお話です。

    補佐官のルキウスが、けっこう自分の信念を持っている人で、冷たい感じがするのに、たまに見せる子供っぽい表情に、アンティクレアがだんだん惹かれていくのはよく分かるのですが、ルキウスがいつアンティクレアに惹かれたのかはちょっと分かりづらかったかなぁって思います。

    アンティクレアの従姉妹のファーリンは見事に失恋しちゃいましたけど、けっこうインパクトが強いから、また彼女メインのお話も出てくるのかなって思いました。

    あと、やっぱり書いて欲しいのはグラケィアと夫である将軍(この話の中ではすでに亡くなってますけど)のお話かな。この巻でも冷静なできる人って感じのグラケィアの恋のお話も見てみたいです。

    <以下、時系列>
    ■9巻 シリウス=イリアティーヌ(ブラーナ)
          ↓ 3ヶ月後
    ■11巻 シリウス=イリアティーヌ(ブラーナ)
          ↓ 50年後
    ■7巻 ナティール-ラフィニア(ネプティス)
    ■3巻 ユスティニア=ナティール(ネプティス)
          ↓ 5年後
    ■7巻 アリアス-ナルメル(ネプティス)
          ↓ 300年後
    ■10巻 レオン=アマリエ(ブラーナ)
    ■10巻 エウノミア=リフィニクス(ブラーナ)
    ■4巻 エリスセレナ=イシュトファル(ゲオルグ)
    ■5巻 エリスセレナ=イシュトファル(ゲオルグ)
    ■6巻 アンナマリア=フェラン(カストラバ)
    ■8巻 プシュケ=レトムゥール(ネプティス)
          ↓ 200年後
    ■1巻 エイレーネ=アルファディル(ファステマ)
           ↓ 20年後
    ■13巻 アンティクレア=ルキウス(ブラーナ)
          ↓ 250年後
    ■12巻 リュビア=アレグ(カラ・ブライ)
          ↓ 250年後
    ■2巻 アグライア=ユーリ(フレンドル)

  • とっても甘いキュンとするお話が読みたくて購入しました。
    シリーズがいっぱいでていて13作目なんですね。

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著者プロフィール

埼玉県出身、佐賀県在住。「平安あや解き草紙」「なりゆき斎王の入内」シリーズをはじめ、数々の人気シリーズを執筆。その他の作品に『西陣あんてぃく着物取引帖』『お師匠さまは、天神様』『後宮の薬師』『掌侍・大江コウ子の宮中事件簿』などがある。

「2023年 『華は天命を診る 莉国後宮女医伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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