伯爵と妖精 白い丘に赤い月満ちて (コバルト文庫 伯爵と妖精シリーズ)

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  • 集英社 (2013年3月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784086017138

作品紹介・あらすじ

アルヴィンは自分の使命を果たすには父エドガーを殺さなければならない事実に耐えきれず、姿を消す。リディアは心配しながらもテランを倒すための鍵となる石を探し求めるが…。大人気英国ファンタジー完結!!

みんなの感想まとめ

運命に翻弄されるキャラクターたちの物語が、感動的なフィナーレを迎えます。主人公アルヴィンは、自らの使命に苦悩しながら姿を消し、リディアは彼を案じつつ、宿命の戦いに挑む姿が描かれています。過酷な選択を迫...

感想・レビュー・書評

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  • フィナーレ!
    一巻から読み直したのに、また読みたい(笑)
    とにかく胸がいっぱいになったフィナーレでした。

  • やっと平穏の時が訪れるのね
    日常は何物にも替えがたい
    アーミンはケルピーと結ばれてほしかった
    でも人として死にたい彼女を尊重したケルピーも素敵すぎる
    ケルピーも幸せになってほしいな
    ニコの変身もびっくら
    死んでからは魂抜けるけど、生きてるなら魂が二つになって大変、という世界観なのかしら
    しかしつじつまあわせのような入り組み方をしたストーリーでとてもこんがらがったよ、、わたしが頭が悪いせいだけど
    めでたしめでたし
    なんかいか読み返さなきゃならん
    悪あがきはしていきたいと思った

  • 登場人物と鉱物と張られた伏線が多すぎて大混乱してますが最後まで読めましたw
    タイトルが伯爵と妖精なのに伯爵であるエドガーが役立たずで大丈夫かよって思ってましたけどラストでようやく面目躍如できましたね!
    …読んでて疲れましたw

  • 【伯爵と妖精32作目】
    やっと終わったと思いつつアルヴィンが産まれてくるのを読みたかった。
    それにしてもラストの戦いは少し雑な感じもした。
    テランの暴走とかタイミングよすぎだったし。
    それでもエドガーとリディアをもっと見てたいなと感じさせてくれる大作でした。

  • やっと最終巻読めた。
    終わって、ちょっと寂しい気もします。
    本編は終わりだが、あと一冊短編集があるので、そこで後日談をたっぷり書いてくれてるといいな。

  • 自分が生まれれば母リディアは命を落とす。そしてプリンスを倒すためには父エドガーを殺さなければならない・・・。過酷な宿命を知り、アルヴィンはリディアたちの前から姿を消した。アルヴィンの行方を案じながらも、戦いに向けて準備を進めるエドガーとリディア。さまざまな想いが絡み合うなか、ついに最後の戦いが幕をあげた・・・!ロングヒット英国ファンタジー、ついに感動のフィナーレ。

    人生で初めて手に取ったコバルト文庫でした。ていうか所謂ライトノベルで最も初期にハマりました。こんな先が見えない展開になるとは予想してませんでしたが、この最終巻は最近の数冊の中でも飛びぬけて満足のいく終わり方でした。犠牲もあったけれど、ハッピーエンドで本当に良かった。今まで八方ふさがりなイメージだった伯爵家ですが、ようやくエドガーもリディアも自分なりの「悪あがき」をして戦っていく姿が見られて、一番伯妖らしさを感じました。エドガーもプリンスから解放されて良かった、これからは青騎士伯爵としてリディアとともに幸せになってほしいです。

  • あぁ……終わった。

    ケルピーとアーミンの最期のシーンは、そこだけ何度も読み返してしまったくらい、切なくて、好きな場面。
    主役のふたりよりも、このふたりのほうがわたしは好きなのかもしれない。

    大風呂敷を広げて、ちゃんと回収できるのか心配だったけれど
    見事に着地してくださいました、谷さんありがとぉ!

  • これで完結です。
    確か「LaLa」の広告で「ヴィクロテ」と「伯爵と妖精」の紹介を見て
    長いあいだコバルトから離れていたのに、また読み始めたのでした。

    期待通り本当に面白いシリーズでしたが、ちょっと詰め込み過ぎかな。
    最終巻で、ちょっと書ききれないところもあったような。

    だけどきちんと物語が収束して、狙い通り着地したのは立派ですね。
    今回のお気に入りシーンは、エドガーとアルヴィンの対決シーンと
    アーミンとケルピーの最期のシーン。

    特にアーミンとケルピーの場面は…もう大好きで、たまらないです。
    あんな幸せもあるんですね。
    これがあるから少女小説はやめられないんだよなあ。

  • 長かった伯爵と妖精シリーズも遂に完結!
    少し早足な気もしましたが、丸く収まってよかった!
    ただ、あまりに長く追いかけた作品だったので、淋しさよりも、現実感の無さが勝ります。
    もう少ししたら、一から読み直してみようかな。

  • 遂に完結。
    これで終わり、という割にはちょっと盛り上がりに欠ける最後だったかなぁ…と。
    むしろ、ケルピーとアーミンの別れのシーンや、ニコが自慢の毛並みの身体を失ってしまった事の方が印象深かったかもw
    あと、レイヴンがレイヴンたる所以もちょっと感嘆!

    とりあえず、親子3人無事に生き残ったので、後に短編集か何かで幸せな伯爵家が描かれることを期待♪
    アルヴィンの性別が、どっちだったのかも気になるし~(笑)。

  • ついに最終巻!物足りないといえば物足りないけれどハッピーエンドで良かったです。

  • アルヴィンの悲壮な決意が明らかになるにつれ、ウルウル、ハラハラの最終巻だった。

    ロンドン塔が最終決戦の地だったり、魔力の流れを再構築したり、ファンタジーとしてもよく練られた構成で、こういうところが長いシリーズを飽きさせることなく続けることのできた所以ではないかと思う。
    第一巻を読んだ時は、こんなにシリアスで波乱に満ちたストーリーになるとは、想像もしていなかったが、よくぞここまで大団円に導いたものだと、しみじみと感じいる。

    ただ、一部未消化の部分もあると思うので、今後出版される短編集で解決されるのか、あるいは続編があるのか、どうも気になるのである。

  • 長かった・・・どうして読み始めたか、きっかけはもう覚えてないのですが、大好きなシリーズでした。ちょっとあっさりかな?という気がしましたが、それでもふたりがちゃんと幸せにになってくれて、ほんとよかったです。

  • 完結おめでとうございます! リディアが随分逞しくなった。

  • 長かったこのシリーズも、ついに完結ですね。初めてこの小説を手に取ってからも、もうずいぶん長い月日が経ってます。
    終わり方がとてもよかったです。穏やかな終わりで本当に良かったと思います。
    短編集がまだ出るそうなので、楽しみです。

  • 読了後は、軽い虚脱状態。
    オ、オワッっちゃったぁ〜〜。クスン。涙
    ケルピー寂しそうだ。なんとかしてくれ。

    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2850.html

  • 最終巻、とうとう読み終わってしまった。
    個人的には、アーミンに二度も死んでほしくなかったなあ。

    ロタとポールやケリーとレイヴンの微妙な距離感は短編集で埋まるのか、楽しみ。

  • ついに完結しましたね!

    くっつくまでが楽しいとか主張して、一時期僕には倦怠期がありましたがこう終わってしまったのを実感するととても悲しいです;

    終わり方は満足しています!
    改めて、エドガーは幸せになるのだなって、
    リディアとこれからもお幸せにって、すっごく思いました。

    短編が出るそうなので、そこではアルヴィンが生まれてきてからの話とかがあればなと期待してます!

  • 遂に完結してしまった!!! 表紙で勢揃いしてるのがいいね
    結末的には嬉しいけど、寂しいなぁ
    あとがきにもあったように、短編集を期待してますけどね

    もう勢いで読み切ってしまった だからかな、読み返さないと細かい所までは理解出来そうにない 
    むしろもう一回一巻から読み返さないと理解しきれないんじゃないかとさえ思ってきたよ


    取りあえずハッピーエンドで終わってよかった
    アルヴィンの行動の真意が掴めないうちは、彼にもドキドキさせられ・・・いや、もう、誰がどう動こうが関係なく、ずっとハラハラドキドキしてたな 今も心臓バクバクだよ

    アルヴィンはもちろん、エドガーとリディアの三人の悩みと決断がもう、切なくて、それでいて格好よくて
    三人とも本当に強いよね 彼らの協力者皆がそうなんだけどさ
    あとリディアのお父さんも どこまでも娘とお婿さんを信じてて、動じないあの感じ、とっても素敵だったな

    リディアが予言の真意に気付いた時は、彼女も死んじゃう!って思ったけど、無事で本当によかった
    子宮を貫いたってあったから、子供はもう望めないかな、って思ったけど、そんなこともなくて本当によかった!

    アーミンが死んでしまったのは悲しいけど、人として亡くなったわけだし、皆に忘れ去られたわけじゃないっていう意味ではよかった
    あのシーンのアーミンとケルピーが・・・挿絵もとってもよかった

    そしてニコね・・・まさか死にそうだったとは思ってなかったから、まさかの魂?魔術?の移動にはびっくりしたけど・・・とても可愛らしいことになってるんでしょうね笑
    早く新しい毛皮を纏った、小さいままのニコとアルヴィンのツーショットが見たい!!

    レイブンとケリーの距離もぐっと近づいたみたいだし?
    それにしてもレイブンも予言というか、ロンドンタワーの言い伝えに一つかんでるとは思わなかったからビックリしたわ でもとっても格好よかったよ ちょっと鳥肌もんだったわ

    最期、ロタとポールに付いても一場面欲しかったけど、こっちも短編に期待することにする


    それにしても、あの占い師?悪魔?の女性はどうなったんだろう
    彼女はまた出てくるのかなぁ また問題起こしてくるのかなぁ
    もう伯爵一家には幸せにほのぼのと暮らして欲しい気がするんだけどね


    4/30
    堪えられず、今月のコバルトを買ってしまって、伯妖読んだんだけど・・・結局リディアはオニキスの毒で寿命が縮まったことに変わりはないみたいで・・・エドガーはもちろん諦めてないみたいだけど、これはどうにもならないのかな
    それともあの悪魔らしい女性が関係してきたりしないのかな!? 毒は予言とは関係ないものだから、予言関係には何も出来ないんだろうなぁ 
    あぁ、折角のハッピーエンドかと思ったけど、完全なハッピーエンドじゃなかったよ・・・

    • sawayakamadokaさん
      Cobaltに載っていた短編って
      最終巻の途中のエドガーが見た、最終巻の後のあるかもしれない未来の夢なんじゃないですか?
      Cobaltに載っていた短編って
      最終巻の途中のエドガーが見た、最終巻の後のあるかもしれない未来の夢なんじゃないですか?
      2013/09/25
    • あやなさん
      そうなんですか?
      記憶曖昧なのでちょっと本編と短編の両方を読み返してみます!
      ありがとうございます
      そうなんですか?
      記憶曖昧なのでちょっと本編と短編の両方を読み返してみます!
      ありがとうございます
      2013/12/27
  • 遂に完結☆
    長かったけど、その長さを感じさせない面白さでした。
    相変わらずのラブラブっぷりとスピード感ある戦闘シーン、アルヴィンの決意、そしていいとこ持ってったレイブン!
    終り方も満足です。

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著者プロフィール

三重県出身。『パラダイスルネッサンス楽園再生』で一九九七年度ロマン大賞佳作に入選しデビュー。「伯爵と妖精」シリーズ、ベストセラーとなった「思い出のとき修理します」シリーズ、「異人館画廊」シリーズ、『がらくた屋と月の夜話』『まよなかの青空』『あかずの扉の鍵貸します』『ふれあいサンドイッチ』など著書多数。

「2023年 『神さまのいうとおり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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