妖精国の恋人 黒馬の王子様と暁の娘 (妖精国の恋人シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2014年1月31日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086017848
作品紹介・あらすじ
馬の気持ちが誰よりも分かる不思議な娘、ケイトリンの住むモルガンウッグの広大な農地に、ある日、ロウランド王国の第二王子エリスがやってきた。新領主様ということだが、彼の目的はケイトリンで…!?
感想・レビュー・書評
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物語の本題に入るまでがやや遅いですが(スロースタート)入ってからは俄然面白くなってきました。
この巻で区切りがつかず、続きます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
王子様がウサギに。
かえるじゃなくてウサぎでよかったです。
続きも楽しみです。 -
かなり自由なケイトリンに心乱され気味なエリス王子が不憫だったり可愛かったりで面白かった。あんな終わり方だったので来月の後編が待ち遠しいです。
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人の思惑やすれ違いなどを鋭く描く作家さんです。
ヒーローは尊大でひねくれぎみ。
ヒロインはもちろん頑張り屋さん。
一巻は出会いと探り合い、理解への展開なので、ラブ未満。
おすすめなストリーになりそうで期待しております。
臆病者の俺様野郎のタレ耳引っ張ってあげたい
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3508.html
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