むしめづる姫異聞 王朝スキャンダル (コバルト文庫)

  • 集英社 (2014年11月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784086018401

作品紹介・あらすじ

「しろがねの宮」と呼ばれる帝が散歩中に出逢ったのは、少年の姿をした姫君。愛らしい彼女がこよなく愛するものは「虫」! おののきながらも、帝は彼女に魅了されて…ときめきの平安コミカル・ミステリー!

感想・レビュー・書評

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  • 原作は読んだことがないのですが、「堤中納言物語」の「虫愛づる姫君」が元みたいです。「虫愛づる姫君」は「風の谷のナウシカ」のモデルらしいですが、虫が嫌いな私としては、帝のように気合いを入れても芋虫系統は触れないなぁって思いました。

    帝が銀髪で赤い目なのですが、口調がイラストと合ってないなぁって思いました。イラストだと割合冷静っぽいのに、しゃべったら馬鹿っぽいっていうか・・・。
    愛姫は口調とイラストがあってるだけに、もったいないです。

    愛姫と帝がいろんな事件を解決していくのですが、最終的に愛姫は帝にちょっと好意は持ったみたいですが、恋しい感じは全くしませんでした。帝の方も愛姫を好きというのは分かりますが、それが結構軽い感じがして、微妙でした。恋愛ものを期待すると期待外れになります。

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