アグネス白書―青春コメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 52F)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 167
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086104487

感想・レビュー・書評

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  • 2020

  • 朝衣の登場で、ぐさぐさ展開くるか、と期待しましたが、無事仲良くなり。冷静な参謀役で頼もしい。
    札幌に行ってみたくなりました。

  • クララ白書(1・2)の続編。1・2巻あり。クララと同じく女子校の今度は高等部のお話。ドタバタコメディー。
    そのドタバタぶりも、どこかとぼけていて、恋愛模様もほのぼのです。登場キャラの描写が面白い!

  • 所在:実家

  • クララ白書の続編。今回はしーのの恋の行方が見所です。

著者プロフィール

氷室冴子(ひむろ・さえこ)
1957年、北海道岩見沢市生まれ。 1977年、「さようならアルルカン」で第10回小説ジュニア青春小説新人賞佳作を受賞し、デビュー。集英社コバルト文庫で人気を博した『クララ白書』『ざ・ちぇんじ!』『なんて素敵にジャパネスク』『銀の海 金の大地』シリーズや、『レディ・アンをさがして』『いもうと物語』、1993年にスタジオジブリによってアニメ化された『海がきこえる』など多数の小説作品がある。ほか、エッセイに『冴子の東京物語』『冴子の母娘草』『ホンの幸せ』など。 2008年、逝去。

「2021年 『新版 いっぱしの女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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